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ダメよ〜 ❤︎ ダメダメ ❤︎

だいたい上司との面談って「ダメ出し」多いね・・

よくビジネス本には「あなたの行動・考え方は良いね」的なポジティブな語り掛けを、、、って書いてあったりするが、大抵その後にアレとソレとドレ出来てないね。次の半期目標はあーせい、こーせいみたいな展開。

弱い所を克服って、、確かにレベルアップすると思うが実際面倒くせぇ〜。。
しかも、分かっているんだけど、、なかなか出来ないのがこの苦手ってやつね(笑)

例えば子供がテストで70点を取ったとする。
するとお母さんは残りの30点について子供に説教するのではないでしょうか?
もう少し勉強すればとか、場合によっては怒って詰め寄るケースもあると思う。

誰も70点取れったってことにフォーカスしない。

100点中70点ってまぁまぁ良いんじゃないって子供心に思ってた。
なので私は常にオール3の中学時代だった。。狙ったわけではないですよ。
悪くはないと思うけど、オール4、5ならもっと良いよね〜(笑)

そんな成績の中でもオレが得意としてたのは体育と美術で、この2科目に関してはほぼ5だった。キレイに学科系のみがオール3だったので母はいつも不思議がってた(笑)

ICHIROの現役生活で一番高かった打率が .387
NBAのレブロン・ジェームスのFG成功率(キャリア).503
単純比較は出来ないが、7割ってそんなに悪くないよね。

こじつけだな。。。。

まぁ、7割ってスーパー凄くは無いが、「まぁまぁ」くらいのレベルだよねきっと。

私は勝手に思う。
出来ている部分をもっと伸ばす方が人間的にも面白いと思う。

なんとなく不得手な事を伸ばそうとすると、能力が平準化されて1番から9番まで同じタイプの打者でラインナップを組むのと同じことだ。そんなのどっかの会社でAIかロボットを作ればいい。

やはり色々なタイプの人間が合わさると強い何かが社内で生まれ、物凄い相乗効果で成長を加速していくものだと思う。たまに新入社員の面接でぶっ飛んだ子を見かけるが、私は私の責任において常に採用する側に立った。そりゃ〜たまにトップに「本当に採用するのか」と念を押されることもあったが。。。

確かにぶっ飛んだまま退職とか、トラブルで退職とか、消えたとかもあったけど、今も会社に残るぶっ飛び組は順調に成長し、プロモーションされている。

ちょっと変わった子が多いので、私が辞めた後に変なやっかみを受けなければいいが。。。

皆さんも自分の弱みって知ってるよね〜〜
んで、それを他人に言われると「ちょっとムカつく」って感じじゃない(笑)
全員とは言わないが、3人に1人くらいは長所を更に伸ばそうぜって上司になればいいな〜〜、と思っています。

写真:Santa Monica Pier、CA、LA

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