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社会のレールから外れる?そんなの気にしなくていいです。(自分自身幸せならそれでよし)

"寧ろ周りとは違う世界観を持つことができた"

こんにちは、カズマです。

よくいい学校・いい大学(又は専門学校)・いい会社に入って結婚して子供を設けるといった形で人生を送るのが当たり前みたいな風潮が今も根強く残ってる印象がありますが、僕はそういった型にはまった構図に疑問を感じてました。

現在僕は30代。上記に当てはまるようなことは一つもやってません。

それでも人は十分生きていけます。どのようなライフスタイルを送るか、幸せの定義は人それぞれですので、今の生活が自身にとって居心地がいいのでしたらそれで十分だと思います。


今回は過去の学校生活と現在の日常生活の中で感じたことを話そうと思います。

1 違和感

小学校の頃、作文を書かされることや学校の行事全般に違和感を感じてました。

あまりにもつまらなすぎることや不満しか残らなかったものに対し、無理して「大切なことを学べました」とか「凄く楽しかったです」という風に書かされることに納得いきませんでした。

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本心から思ってもいないことを書かされたり、虚偽の内容を強要されることに対し凄まじい不愉快さを感じたので、この頃から僕は学校を最初から最後まで好きになれませんでした。

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小学校1年の頃も放課後クラス全員で一緒に帰らないといけないみたいな行事があったんですが、僕はこれを無視して帰ったら翌日先生に怒られたり、この頃から僕は集団行動に馴染めませんでした。今でも大勢で集まることや大人数で飲みに行くといった事は大の苦手です。

社会に出た後も自分達と少しでも異なると大勢で個人を潰そうとする風潮が目立ちます。恐らく僕以外でも同じように息苦しい思いをしたり、居場所がないと感じる方はいらっしゃるかと存じます。


2 固定観念に囚われすぎ

よくある例として、結婚して子供を設けて定年過ぎまでローンを組んで家や車を買って過ごすことが幸せであると考えてる方々も未だ沢山いるように見えますが、いくらなんでも安易に考えすぎじゃないかなと思うんですよね。

定年ギリギリまでローンを組んで家を買ったとして、この先も支払いを継続できるという保証であったり会社が一生潰れない・リストラされないという保証は今の時代どこにもないです。ましてや結婚したら幸せになれるというのも一種の固定観念であって、離婚する可能性だって十分にあります。

先日ひろゆきさんの動画を見た時結婚相談所に通う女性の話が出て、これを聞いた時その女性の残念さというか・何故こんなにガッカリするようなことばかりに時間とお金をかけているんだろうという疑問を感じたんですよね。

よって物質的・社会的なものにしか幸せを見いだせない人々を見て、もう少し視野を広げてもいいんじゃないかなと思ったりもします。人生に正解なんてありません。

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※もちろんどの様な生き方をするかは個人の自由ですし、考え方も人それぞれですので、無理に強要するつもりは全くありません。


3 社会のレールから外れても生きていけます

個人的にはレールから外れた生き方が好きです。

周りと不必要に合わせなくたっていいですし、本心から欲しいと思ってもいない物にお金と時間を使う必要もない、がんじがらめの環境から離れたことで今までにない自由度を感じるようになりました。

TwitterやYoutubeでも個人で生計を立ててる人もいれば自分一人で新たな境地を開拓し続ける人もいて、もちろん生活自体はめちゃ大変かもしれませんが、当人はいずれも全力で今を生きていますし、逆に死んだ魚みたいな目をしている閉鎖的な人々と比べたら彼らの方が一番楽しく生きてるように見えます。

過去に勤めていた会社では周りに合わせるのが常識みたいな感じで過ごしてましたが、今思えば物凄く無駄なことばかりでした。

ストレスフルで無駄なものに囲まれた人生を考えると物凄く息苦しく感じますので、僕は自分にとって不要なものは一切省くようにしてます。
(例:モチベを下げる友人・会社の同僚・依存度の高い女性等)


先月僕はとある旅エッセイを読みました。女性バックパッカーの方が綴った書籍なのですが、その中で印象に残った文がありました。

常識が無知を許し、無知が偏見を生む

これは僕が過去に出会った人達に共通するものであり、この人達は日本の文化が全て・日本の常識が当たり前・例外は全て排除といった人々ばかりでした。もし僕がこの本を読んでなかったら、又は去年旅をしてなかったら今頃は社会のレールにガッチリはまった人生の中で妥協しながら生活していたかもしれません。※それも心身をすり減らしながら・・・

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少しはみ出たところで人はそう簡単に死にません。僕も生きてますし、学力ない・コミュ障・高卒・資格は車の免許のみですが、それでも生きていけます。

去年旅をした時も英語や他の外国語はほぼノースキルでしたが、それでも世界を周ることはできます。実際日本に来る外国人観光客だって日本語が話せない人が殆どですし、彼らだって日本語は全く話せないけど観光を楽しむことはできたわけで、よって訪れる国の言語が話せないとダメという決まりは一切ないです。(ちょっと話がズレてしまいましたが(^_^;))

自分にとって必要のないものを徹底的に省くことで人生生きていく上での選択肢は大幅に広がるのではないでしょうか。


所々拙い部分があったかもしれませんが、最後までお読み頂き誠にありがとうございます。

今後ともよろしくお願いします。

Thank you for reading this to the end.
I hope you enjoy your life.
Have a good day.

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