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ドイツ西部の街:ザールブリュッケン 7/5【ヨーロッパ横断旅#6】

フランス北東部の街からフリックスバスで一気にドイツへ入国。

本当ならルクセンブルクやベルギーへ行こうか迷ってはいたけど、

フランスで起きたことやその他理由が重なり、

西欧諸国への興味がなくなっていくのを感じたため、

ボクはドイツへ行くことにした。

一日でも早くスイスの自然景色を見に行くためである。


ドイツは3年前の2019年10月中旬、

ミュンヘンに来て以来である。


3年前初めてドイツへ来た時に驚いたのは

スーパーで売ってるビールがめちゃ安いこと。

この辺からボクはヨーロッパが好きになるキッカケにもなった。

カナダとオーストラリアではリカーショップと呼ばれる店でしか売っておらず、飲酒に関するルールが厳しい国である。

しかしヨーロッパに関しては日本と同様、

スーパーで簡単に買える。

個人的にこれはかなり魅力。


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ザールブリュッケンに来た印象は

程よい都会感というか、

あまり仰々しい感じがしない。

丁度いいコンパクトさの規模といった方がいいかな。


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こういう地方都市は割と好きなので、

これも旅の醍醐味である。


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一本70円。

安い


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ショッピングセンターもある。

しかし、トイレは有料だ。

今までの経験上、

ドイツとフランスはどこも有料なので、

お手洗いの際は事前に宿で済ませてから外出するようにしてる。

※オーストリアとチェコ、ポーランド含む中欧と東欧は
ショッピングセンターなどへ行けば無料で利用可能。



その後スーパーマーケットで食材を調達し、

この旅始まって以来の自炊。

待ちに待った自炊タイムである。

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外食に行くよりも遥かに安くすむし、しかもお腹いっぱいになれる。

野菜も大事なので、この旅では野菜は必ず取り入れる。

お金もそうだけど、何よりも健康が一番大事。


衣類を洗ったり、

撮影の際に溜まった動画の編集作業を行ったりと、

あっという間に時間は経つ。

このnoteを綴ってる時でさえ、

気がつけば1〜2時間経ってることなんてザラにある。


旅をしながらブログや動画撮影&編集他をしてる人たちを見ていると

改めて彼らのハングリー精神というか

一個一個の作り込みが凄まじい。


自分も空いた時間にnoteを書いたり動画編集をしたりもするけど、

宿を確保したり次の移動手段など、その他色々と調べることが山程あるため、そうしている内に肉体疲労とはまた異なる疲労が積み重なっていくのを感じる。


いずれにせよ、西欧と中欧は物価が高いので

基本的には短期滞在でいることが多い。

しかも動画編集に関しては編集し終えたとしても

アップロードするのに時間がかかることがある。

宿によってはWI-Fiが弱いところがあるので、

そうなるとチャンネルを更新するのもまた一苦労だ。


なので本格的にこの2つを更新する時は東欧の物価の安い国で

まとめて更新することに決めた。

もちろん空き時間があればやるけれど、

この旅の後半は物価の安い国でのんびり過ごす&撮影をしたりまたは

クラウドソーシングでライティングや動画編集代行などで少額を稼ぐことに挑戦するつもりです。

実績を作りたいというのもあるし、色々とやりたいことがあるので。


最後のあたりでどう締めくくるか迷ったけど、

とりあえずこの辺で終わりにします。

次回はフランクフルト編です。


ザールブリュッケンの宿にいた時の様子をVLOGで撮りました。

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