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〜2024夏〜マニラ乗り継ぎバリ島④3日目ー旅行記ー

お盆にバリ島へ行った時の備忘録です。全5回

その①はこちら

マガジンにまとめました


バリ島も今日で最終日
一生懸命にプランを組んでくれた彼女には感謝しかありません。
良い思い出になりました。


最終日もカーチャーターで。
最終日の朝は少しゆっくり。でも帰りの準備もしないといけないのでゴロゴロはできません。
クタ シービュー ブティック リゾート、いいホテルだったなぁ。
ベッドのカド以外は。
朝ごはんを食べて、チェックアウトをして、10時にカーチャーターに迎えに来てもらいました。荷物があっても車に積んでおけるのは本当に楽ですね。

タナロット寺院へ

見られてます

タナロット寺院まで移動距離20km弱。でも移動時間は1時間越え。疲れる渋滞も最終日となるとこれが最後かと若干寂しくなります。

寺院へ渡ろうとするも潮が満ちてきているのもあって諦めました。
昨日行った寺院より観光地色が強くて、お土産を売るおばさんに観光客の子供たちが餌食になっていました。いやむしろ親が餌食か。
この辺りの両替所はクタビーチより両替レートが良かったです。きちんと表の看板に表示していたレートで交換してくれました(笑)
この旅行中車で移動していると、条件の良いレートの看板を頻繁に見ましたが、本当にそれで両替してくれるのか怪しいですね。

昼食 スペアリブ

Naughty Nuri's Warung Seminyak
軟骨まで美味い

予約はしてなかったけど、時間がズレていたのもあってすぐに入れました。ここはほかのお店よりアジア人の観光客が多かったように感じました。
スペアリブは軟骨もコリコリカリカリで美味しかったです。
美味しかったですが、さすがにフローズンパックは買えません。
食後運転手に頼んでお土産を買いにスーパーマケットへ連れて行ってもらいました。私のお土産はビンタンビール一択。

ウルワツ寺院とケチャダンス

ウルワツ寺院までの30kmも渋滞に悩まされました。(お土産を買っていたせいでは無い。多分)
運転手にケチャダンスの予約時間を伝えると、裏道を駆使してギリギリ間に合わせてくれました。しかも一緒に車から降りてゲートまで連れて行ってくれて、腰巻きまで教えてくれました。本当に有難かったです。
小さいヤツですが、チケット1枚につき1本ペットボトルの水を配ってました。チケットの確認はされてません。

ダンスを見に来ている人は日本人が多くて、たった数日なのに聞こえてくる日本語が耳に懐かしかったです。同時にこれで旅行も終わりかと少し寂しい気分に。

この中に私が居ます

受付で日本人か聞かれ、日本語の解説をもらいました。
物語の内容は、ぜひ現地で確認してみてください 。
時間がギリギリだったので、サンセットとダンスが両方見える上の席は取れませんでした。それでも正面に近い1番前の席に座座って始まるまで写真を撮ったり翻訳の怪しい解説を読みながら待ちました。

ダンスが始まると、演者さんが目の前なので凄い迫力。途中のファイアーは色んな意味で熱かったです。
猿役が客席で暴れたりして目立ってましたが、主人公ではありません。
ダンスが終わると周りも暗くなっていたので、みんなが一斉に帰り始めると人も車も渋滞ができると判断し、終わり次第車の所へダッシュして、レストランへ向かいました。

すると作戦通り渋滞も無くスムーズに出られました。

最後の夕食

肉ばっかり食べてる気がします

ここは再び日本人の姿はありませんでした。この日本語の聞こえてこない雰囲気はこれでおしまい。
こんな事を思いながらも、実は前日ステーキ頼んだ時もここでステーキを頼んだ時も、肉の焼き加減を聞かれた時の英語が全く聞き取れませんでした。
修行不足です。
食事が終わって空港まで送ってもらいました。
最後にウルワツ寺院の件で頑張ってくれた運転手さんに残りのルピアをチップとして渡してお別れしました。


次回5回目でバリ島の旅行記はおしまいです。もう少しだけお付き合い下さい。

その⑤はこちら


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