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〜2024夏〜マニラ乗り継ぎバリ島⑤最終回ー旅行記ー

お盆にバリ島へ行った時の備忘録です。5回目最終回です。
文章を詰め込んだのでちょっとだけ長いです。

その①はこちら

マガジンにまとめました


帰路

空港

21時過ぎくらいに到着しました。

たこ焼き!

出発ゲートの前、ほかの人たちに習ってスーパーで買ったお土産をスーツケースに詰めました。ビール瓶が入ってるので過去一重いスーツケースかもしれません。
出発ゲートをくぐるとすぐにセキュリティがあって、スーツケースを検査機に通すと入れたばかりのビールが映っていました。

PR-538で帰りました

セキュリティを抜けた先にチェックインカウンターがあったので、チケットを貰おうとすぐに近くのインフォメーションを眺めるも乗る予定の便名が表示されない。
時間が早いからかな?と待ってたんですが、フラッとちょっと歩いて奥のインフォメーションの画面を見ると表示されていました。
ゲート抜けてすぐの所のは直近の便しか表示されないのかな。

カウンターまで行くと我々はオンラインチェックインだったので待ちの列も長くなくすぐに手続きを終えました。
航空券はオンラインチェックインができるのであればそちらを選びましょう。
まだ時間的に余裕があるし入国時は自動化ゲートですぐに入国できたので、出国は自動化ゲートを抜けたらパスポートに記念にスタンプ押してもらおうと思ってたら、従来通りの人力でした。
しかし特に何か聞かれることもなく、帽子を脱いで顔を見せて、スタンプを押してもらっておしまい。


待合のベンチにコンセントがあって、ラッキーとコードを繋ぐも反応無し充電できません。
壊れてるのかな?と他の席に繋いでみるも同じで反応無し。よく見てみると、座席のコンセントが繋がっていませんでした。
全部。

午前1時発で機内食も出ていたようでしたが 例のごとく最強エアコンぶん回しの機内で、私はブランケットを被り熟睡。翌朝5時にはマニラでした。
そこから4時間の乗り換え後、何事もなく関空へ帰還しました。

カーチャーター等移動手段について

カーチャーター

今回1番助かったのはカーチャーター。タクシーのメーターが回ってないだのgrabで対象エリア外だのみたいなトラブルがなくて楽です。
今回の場合最終日はホテルチェックアウト後は空港直行の予定だったので、スーツケースや途中で買ったお土産を車内に置いて観光できたのも大きかったです。
今回使用したカーチャーターの料金は、英語のみのドライバーで乗車3人用で12時間5428円でした。ガソリン代混みです。
サイトやセール、利用時間で変わると思いますが、日本語対応のドライバーがいいという方は12時間8000円〜という感じでした。12時間も必要ないという方は短い設定もありました。
バリ島 カーチャーター等で検索するとすぐ出てくるので、色々見比べてみてください。
私自身ももう少し海外旅行のレベルが上がれば、grab等挑戦してみようと思います。
あとオーストラリアの人であろう観光客の方が多く、そういう人達がビンタンビール片手にバイクの後ろに乗って居るのを見かけました。
後はレンタルバイクの看板も多くて、金髪をなびかせながら颯爽と走り去る女性もいらっしゃいました。

カーチャーターでの注意点

目的地を伝えると基本的にそこに向かってくれますが、運転手からの提案があったりします。
今回言われたのはシルバーアクセサリーのお店や、大きなショッピングモール。おそらく知り合い等のお店なんだろうけど、必要ない場合はきちんと断りましょう。今回我々は行きたいところが決まっていて渋滞でシビアな状態だったので、間違いなく時間切れになります。
行きたいところがきちんと決まっていない場合は、逆におまかせして現地の方おすすめで組み立てて貰うのもいいかもしれません。

WhatsAppというアプリ

カーチャーターを利用するなら、入れておくと便利なアプリです。基本的に我々が使用しているLINEのようなもの。
ドライバーにピックアップしてもらう場所を指定したりとか、迎えを頼む時の連絡手段として使用できます。位置情報を共有して、今どの辺にいるとか。
他にホテルやツアーの予約先によってはこのアプリでやり取りするところもあるようです。

終わりに

何処に行くにも車やバイク以外の移動手段がなく、それでいて渋滞が酷く少し離れた行きたいところに行くのに、1〜2時間はかかるので、道路が整備されて渋滞が少しでも緩和されれば、もっと色々遊べそうな気がしました。
それでもやっぱり街全体に活気があり、会う人みんなが力強くてこちらも負けてられない、と奮い立たたされる島です。
「バリ島」
とても魅力的な島です。
皆さんも一度いかがですか?

初めてのnote。初めての旅行記。もう少し読みやすい文章が書けるように精進して参ります。
また今回の我々の体験が誰かの参考になれば、とても嬉しいです。
拙い文章に最後までお付き合いいただきありがとうございました。

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