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問題を小さく分割して、希望を暗示する言い方

■音声配信でも解説しています。

ずっと目の前の問題について
「絶望」している相手に対して

×「そんなことないよ」
×「見方を変えるとよくなるよ」

と言ってもなかなか
わかってもらえません。

「今、ものすごくつらいよね。
ただそのつらさはひょっとしたら、
もう少しだけ続くかもしれないけど。。。」

という言い方は、

・共感して相手を受け止め、
・絶望を2分割して小さくし、
・ひょっとしたら/もうすこし

という言葉で

そのつらさは一時的でそんなに長く続かない

暗示しながら、希望を持たせています

問題を分割して小さくすれば、
取り組むことが可能になったりします。
スモールステップ

目の前のできることから
片づけていきましょう。

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