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家族以外に本氣でキレたのはあなたが初めて。| はやて 2皿目

お返事がしばらくぶりでごめんね。

あっという間に2018年にもなって、結婚してから4ヶ月が経って、きっとすぐ半年・1年って時が過ぎてくんだろうなと思う今日この頃。

ようやく両家の親戚一同への挨拶が終わって、たくさん家族が増えて『おれら、結婚したんだね』って再確認した毎日だったね。

津賀家母方の親戚のみなさん

ユウキのご家族のみなさんは、一人称が自分の名前で、「お兄ちゃんなんだから!」とか「お姉ちゃんなんだから!」って兄妹差別がなくて素敵だなって。

あとユウキに似てみんなせっかちだったり、話題があっちこっちに飛んでくもんだから、一緒にいて笑いが絶えなかったな笑

年齢関係なくお金のこととか、仕事のこととか、人生のこととか考えてて。

自分の学生の頃とは比べものにならないぐらい、自立に向かってる素敵な弟妹ちゃんたちで。

ユウキのお父さん・お母さんの育て方から自分の子どもの育児の時に活かせることがたくさんあるなって心の中で思ってました。

小林家母方の親戚と弟妹たち

1月はじめには、大好きなおじいちゃんが亡くなってみんなが集まって。

実家に帰る度、ユウキを連れていっては弟妹たちや、親戚に氣にいられるユウキさんを見ては1人で『さすがユウキ!!』と内心大喜びしてます。笑

我が家の両親や弟妹たちは、どちらかというと自己表現は控えめだし、言いたいことは遠回しだし、ツンデレばかりで。笑

それでも、周りの状況に氣付く才能であったり、他人の氣持ちを分かろうとしたり、人の意図を汲み取ろうとする才能は抜群です。

それはツンデレな母や、なかなか言いたいことを言わない父のおかげで養えた才能でもあって。

5人の子どもを育てた両親がくれた、かけがえのない才能だと思ってます(*^^*)

おじいちゃんとの最期の写真

なにより、生きている内におじいちゃんにユウキを会わせることができてよかった。

自分のブログにも書いたけど、ぼくの大好きなおじいちゃんにもらった【疾風】という名前に誇りを持って生きていこうと再決意できたしね。

おじいちゃんには見せてあげられなかった分、おばあちゃんには晴れ姿をしっかり見せてあげたいな。


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ちょっと前置きが長くなっちゃったけど、今回どうしても書きたかったのは【家族以外に本氣でキレたのはあなたが初めて。】だということ。

おれは比較的
「今一番優先すべきことは何か」
「この場で求められてることは何か」
「相手を悲しませたり、怒らせたりしないにはどうすればいいか」

とかを頭で考えて生きてきた人だったから、まるでどっかに落としてきたと言わんばかりに感情が抜け落ちる時があるんだよね。

ふて寝してるユウキさん。笑

ユウキはおれに比べると、

楽しい時は楽しそうだし、
悲しい時は悲しそうだし、
怒ってる時なんか露骨に分かるし。笑

感情を抑えて生きてきた自分にとっては、ほんと毎日が驚きの連続で。

そんなユウキがおれに
「無意識にストレス溜めてない?」
「もっと思ってることとか感情のままぶつけてきてよ」
って言ってくれた時は、いいのかな?って戸惑ってました。

正直、はじめて喧嘩してお互いにギクシャクした日は

「このまま仲直りできないのかな」
「もう二度と仲良くできないのかな」

って不安が凄くて。

それでもやっぱり仲良くいたいし、仲直りしたいし、どうせなら言いたいことは言える関係を築きたい!って強く思ったから、怖いけどちゃんと思ってることを伝えたよね。

自分のどこが悪かったか
逆にどこは悪くないと思ってるか
ユウキさんのどこが不満だったか
逆にどこが正しかったか

口下手なぼくは、ノートいっぱいに文字を書きなぐって何も言わずに渡したよね。笑

ユウキさんはそれに対して、LINEに引くほど長い文章で返してくれたね。笑

どれだけラブラブに見えても
ちゃんと喧嘩してます

その後2人で話し合って、お互いの意見を尊重したり、受け入れたりして、仲直りできた時は嬉しくて涙が止まらなかったもんね。

人とぶつかるって凄い勇氣がいるし、体力も使うし、嫌な氣持ちも募るけど、乗り越えた時の安心感と違いを認め合えた瞬間の味は二度と忘れらないなって思う。

最近は

言いたいことも言えるようになったし
感情も豊かに表現できるようになったし
喧嘩もできるようになったし
人とぶつかる勇氣も付いてきたし…

ユウキさんのおかげで、心がとっても耕されてきたなって。

あらためて、

おれを受け入れてくれて、
認めてくれて、
ありのままのユウキでいてくれてありがとう。

これからも感情爆発、スーパー自由人なユウキのままでいてくださいな笑


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さてさて、本題を見失っちゃいけないね。

前回のユウキさんからのお題は、

【理想の結婚式やどうしてもやりたいこと】ってなーに?

だったね。

大学時代お世話になったHANZOYA

ユウキさんも知っての通り、ぼくは大学時代に新横浜にあるHANZOYAという結婚式場でアルバイトをしてました。

ぼくにとっての結婚式は憧れで、人生の一大イベントで、幸せな瞬間のおすそ分けなんだろうなって。

実際にバイトしてみて、覚えているのはやっぱり

・その人の生い立ちやストーリー
・2人の出逢いや歴史
・新婦から両親に向けたメッセージ

あたりが主で、ほかは楽しかった余興とか、ムービーとか、素敵なコンセプトとかだったなぁ。

もし自分が結婚式をやるならどうしたいかって考えたことがあって。実は、結婚式場で働いていた頃からの夢があってね。

それは

【結婚式を創るすべての人が自分や奥さんの知り合い】

ってのが夢だったんだ。

例えば、

カメラマンはだれだれ
パティシエさんはだれだれ
司会はだれだれ

みたいな感じで、2人で創るんじゃなくて、結婚式に来たい人とか、結婚式を創りたい人と一緒に創り上げたいんだよね。

お金がある2人とは決して言えないから全員にお礼を渡せるか分からないけど、それでもやってみたいなって思う。

これが達成できた時には、生涯忘れられない記憶になるだろうから。

あとはね、毎回結婚式に出ててこれは絶対に必要だなって思ってたのは

・美味しい料理
・素敵な音楽
・楽しい余興
・参加者同士が繋がれる時間
・夫婦と参加者がゆっくり話せる時間
・カメラマンと動画編集マン
・自由な服装
・楽な招待状
・ご祝儀は対していらない!
・結婚式のあとも続く宴やコンテンツ

あたりかな?

これは2人でしっかり話し合おう。笑

ぼくらの結婚式場は
宮城のいちごビニールハウス

幸いなことに、結婚式場は宮城県にあるミガキイチゴのどでかいビニールハウスでやらせてもらえるって機会を頂いたもんね。

こうして書いてて今足りないのは、

【だれが何を得意としてるか】をぼくが知らないことにあるなって思った。

アイデア力に関しては、そこまで優れてるわけじゃないから、はやてのためなら!ユウキのためなら!って一緒に考えてくれる仲間たちが欲しいなって思ったよ。

ちょっと時間はかかりそうだけど、そういう旨の記事や投稿を大至急作るね。

お決まりの次のお題だけど、今回聞いてみたいのは

【ユウキさんの今後の夢や野望、どうしてもやりたいこと】

を聞かせて欲しいな。

まだまだちゃんと聞けたことはないし、おれ自身も考えたいから、あえてこのお題にしました。

明日からホームレスだけど、お家が見つかるまでがんばろうね。笑 お返事待ってます!


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