かざいむ

しがないSEです。 2015~2017年青年海外協力隊@ラオス 2019~2022年国…

かざいむ

しがないSEです。 2015~2017年青年海外協力隊@ラオス 2019~2022年国際協力@ラオス

マガジン

最近の記事

Twitterが落ちてるな

    • 久しぶりに書き出しをしたら気分が良かった

      最近だいぶもやもやしてたので、久しぶりにA4紙に書き出しをしたらだいぶすっきりした。飽き性なのと、子どもがいて時間があまり自由にならないのですぐに忘れてしまう。 A4紙に気になっていることを箇条書きにする ご飯食べたらすぐに体を動かして血糖値を上げない 日記をつける 毎日体を動かす 時々お腹を空かせる 声を出す練習をする 映画を見たり、小説を読んだりする 絵を描く 人と長い時間話をする まとまった文章を書く とりあえず思いつくのはこれくらい。他に良い習慣

      • ツイッターは刺激にあふれてた

        この1-2年くらいTwitter見て、あぁ、面白いと思っていたのだけど、最近それも慣れてきてだらだら眺める時間が増えたように思う。まぁそんなに新しいことばかりがいつも起きるわけがないから、それも当たり前かと思う。まだ刺激が減ったのに慣れていないから、刺激が得られるまでだらだら眺めて、時間を無駄にしてる。 最近それに気づいたので読むものを手元に置いておくようにしている。子どもがiPadを見ている時間や通勤の時間にちょっと堅めの本を読んでいる。これは結構いいと思う。 そもそも

        • 最初の数年がとても大事

          今日パパ友と飲んでて、そういう話になった。彼は高校までは成績が優秀ではなかったが、大学の時に留学してちょうどいい時にその国で就職することができたとのこと。最初の会社で成長できたとのこと。 私もそのことは本当にそうだと思う。私も就職して3年くらいは緩いながらも経験を積ませてもらったと思う。今、まかりなりにも仕事ができているのはそのおかげだと思う。 私の場合は、名古屋採用で、1年目は3カ月の研修が終わってから半年くらいは簡単なHTML作成の案件のお手伝いや自習だった。そのあと

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        • スクラップ
          2本

        記事

          今一番大変なこと

          「今一番大変なこと」、これは参加してるメンバーシップで出たお題なんだけど、お題として考えるとそういえば大変なことがあった。 それは、役割が多いこと。家族の一員、今のプロジェクトの総務のお仕事、今のプロジェクトのITのお仕事、自分の会社での調整役、個人の開発者。 やることがはっきりしているのは手を付けやすいけど、ふわっとしてるのはなかなか手がつけられない。全部まとめてタスク管理の話と言えなくないけど、文脈が違いすぎるから常に集中できてない感じがする。 これまでも役割は多かったけ

          今一番大変なこと

          自己紹介(かざいむ)

          私は広島県の新興住宅地で父親待望の初めての男児として生まれました。といっても、私は長男でなく、双子の兄がおり、次男です。紅白歌合戦の最中に生まれたらしく、毎年紅白見ながらそろそろ生まれた時間だねと言いながら年越しそばと誕生ケーキを食べてました。 小さなころから内向的で、運動もそんなに得意ではなかったので、小学校の頃は本ばかり読んでました。小学校の図書室の読みたい本を全部読んで、達成感を味わってました。そのころ好きだったのはずっこけ三人組やアルセーヌ・ルパンを読んでたように思

          自己紹介(かざいむ)

          第一発見者を犯人にしない

          orangeitems🍊さんはTwitterを使っています: 「社員離脱の理由を上司のマネジメント不足にしたがるけど、待遇やらビジネスモデルやら社風やらが問題にならないのが、日本の根っこにあるよ。実感する。」 / Twitter 問題が起きるとそばにいる人が原因と考えがちだけど、構造的な問題と考えた方が良い。ITILでもそうだけど、インシデントと問題を分けて考えるべきで、オペミスが原因で障害が発生したとしても、その裏にオペミスを誘発するようなUIや複雑なオペレーションがある

          第一発見者を犯人にしない

          放蕩のすすめ

          先日この記事を読んで、自分でもちょっとした贅沢を試みてみた。やってみると悪くない気がした。 そして、この記事から連想して、どの記事だったか忘れたけど、高須賀さんが欲望は育てる必要がある、と書いていたように記憶している。何というか訓練としてこういうのが必要なのではないかと思ってきた。そして、今日ふと以前に読んだ本について思い出した。 いまになって振り返ると、ぼく自身30代後半からはひたすら学問から離れる一方だった。何一つまとまった仕事をする気になれなかった。目を瞠るような快

          放蕩のすすめ

          今何に夢中ですか?

          今、子どもたちがなつ休みで妻と子どもの3人で帰省している。昼過ぎに妻と電話で話していたら、途中で次男が電話を取ったらしく、突然次男の声が聞こえてきた。 次「今何しとるん?」 私「今は電話しとる」 次「お父さんは最近何に夢中なん?」 私「…」 私「最近は、読書に夢中かな」 次「お母さんに代わるね~」 といった具合で、私が何に夢中なのかはそんなに興味なかったみたいなんだけど、次男の質問にドキッとした。欲とか、やらなきゃいけないこととかにかまけて夢中というのは考えたことなかった

          今何に夢中ですか?

          子どものときは色々とお話を読んだ

          子どものころはばあちゃんの家に行くと叔母が道徳的なお話の本を時々くれた。その中でも覚えているのがジャータカ物語で、これは仏教の説話集だったと思う。今探したらいくつか見つかったし、これはなかなか面白かった。 金塊の話 - 日本テーラワーダ仏教協会 (j-theravada.net) 今読み直してみるとこの物語は今の自分の価値観に相いれないものもあるけど、何かしらか物語を通して価値観を学ぶのは良かったように思う。 今はすべらない話やゲームなどで断片的に物語を聞くことはあっても

          子どものときは色々とお話を読んだ

          「ミステリと言う勿れ」が面白い

          以前に無料だったので読んだことがあったのだけど、今回もう一度読んで面白かったので、続きを読んでいる。この漫画は最初のエピソードが構成もとても良く、やり取りも面白いのでこれだけでも読む甲斐があるように思う。途中展開が分かりにくいものやあまり楽しめないエピソードもあったけど、何となく続きが気になり、最新刊まで買って読んでしまった。 なんでこの漫画気になっちゃうんだろう。多分、最初のエピソードで自分に言われているような言葉があって、そういうのをもう一度味わいたくて読んでるように思

          「ミステリと言う勿れ」が面白い

          システムが生き物なら新陳代謝するべき

          この投稿を読んでちょっと思い出したことがあるので少しメモを取っておく。これはテストコードを書くことの意義が一番のテーマなのだが、以下の一節を読んで昔読んだ本を思い出した。 そして、意外に思うかも知れませんが、サービスの変更頻度が多いほど、逆にシステムは安定することが明らかになっています。現代において、数多くのメジャーサービスは見た目はさほど変わらないかも知れませんが、裏側では一日に何度もシステムを変更(Deploy)しています。「動いているシステムは触るな」は過去の言葉にな

          システムが生き物なら新陳代謝するべき

          群衆の英知もしくは狂気、で遊んでみてください

          今日こんなツイートが流れてきて、早速やってみた。とても面白かったのでぜひみんなにやってもらいたい。 これはインタラクティブに人のつながりや意思決定について学ぶことのできるサイトである。マウスでノードをつないだり、切ったりしながら、認知と実態がどのようにかけ離れているか試せて非常に面白い取組みだと思った。この面白さは主に2つ、内容の面白さ、学習形態の面白さによるものだと思う。 内容としては、もしかするとどこかで読んだりしたことがあるのかもしれないが、この取り組みの面白さはむ

          群衆の英知もしくは狂気、で遊んでみてください

          正しい試行錯誤は難しい

          今日読み直した記事 今日、Twitterで流れてきて、前に読んでたけど読み直した。前に読んだ時も何かまとめたいと思ったけど、考えがまとまらずそのままだった。 今日読み直して思ったのは、この記事で書かれている試行錯誤という言葉がさすものが何かについて、ある程度のスキルがある人じゃないと正しく理解できないんじゃないかということ。記事では以下のように表現されている。  そのためには、試行錯誤ではなく、立ち止まって、科学的な方法、もしくは、経験者の話を聞いて、問題を一つ一つ狭め

          正しい試行錯誤は難しい

          情報を構造的に扱うことについて 2021-03-13

          忙しさのピークが過ぎ、新しくやっていたスケジュール管理や情報管理が完全にストップしていたことに気付く。忙しかったから仕方ないのだが、一方で、もし忙しさのピークの時でも続けたいなら、縮退運転ができるような最低限のレベルを決めておく必要があるなと思った。 ニコラス・ルーマンが考案、実践していたというZettelkasten(ツェッテルカステン)という情報管理の方法を試してみたくて、Roam ResearchというEvernoteを便利にしたような情報管理サービスを使ってみている

          情報を構造的に扱うことについて 2021-03-13

          領収書は大事じゃないけど大事

          国際協力のプロジェクトに携わってほぼ2年くらいになる。今さらながらようやく周りが見えてきたような気がするし、仕事の仕方でも日々改善すべきところが見つかる。 私の仕事は相手先の組織の業務の改善と、その活動に伴う経理、そして報告業務の主に3つとなる。で、改善活動、報告業務が重要で、経理はもちろん重要な業務ながらも適正な手順に則って行っていればできる限り時間は短い方が良い。 これまでは領収書書いてる時に間違いを何度も指摘したり、交通費の領収書の催促を何度もしてきて今年度もこれで

          領収書は大事じゃないけど大事