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【仕事】相手のために何ができるかを考えよう

本日も読んでいただきありがとうございます!

本日は、仕事へ取り組む時に心がけていることについてお話ししたいと思います。

先日、「レスポンスの速さにこだわる」について書かせていただきましたが、本日はもう一つわたしが心がけていることについて述べてみたいと思います。

テーマは、「自分に何ができるか」を考えるについてです。

最後までお付き合いいただけると嬉しいです。
それではいってみましょう!


自分に何ができるか

もう少し具体的にいうと、どんな小さな仕事に対しても自分が担当することになったからには、「自分にしかできないプラスアルファを何か追加できないか?」を考えるということです。

どんなことでも、どんな小さなことでも問題ありません。

例えば、繰り返しになって恐縮ですが、他の人よりも速く対応するということでもいいでしょう。

誰か人を紹介するということであれば、その人の名前だけでなく、部署名、課名、内線/外線番号、メアドなど、相手が返信を受け取ってすぐ連絡ができるよう、情報を付加して返信するのでもいいと思います。

少しでも相手の仕事がスムーズに進む手助けになるよう、プラスアルファを付加して返信してあげるということがポイントです。

些細なことのように思えるかもしれませんが、わたしの経験上会社の中の約80%〜90%の人はここまでしません。

しないどころが多くの人は、自分の仕事の範疇以外のことは(場合によっては自分の仕事範疇すらも)線を引いて手を出さないで、自分の仕事をしっかりやっていると信じきっている人がほとんどです。

この傾向は、大組織になればなるほど大きく、このようないわゆる縦割りの結果、多くの人はたらい回しになって、迷子になって困っていることが多いので、先にあげた「ほんのちょっと」を心がけるだけで他の人と大きな差をつけることができますし、何よりも重要な「信頼」を簡単に勝ち取ることができます

仕事に慣れないうちは、色々気が回らないし、余裕がないかもしれませんが、先に述べたように少しだけ速く返事を返したり、追加情報を付加して返事を返すくらいなら、特にスキルは必要ないの心がけ次第で誰でもできると思います。

仕事に慣れてくれば、応用編として、どうすれば相手の抱えている課題を解決できるのか、どうすれば相手の案件を少しでも進めることができるのかを考え、ちょっとでもいいのでサポートしてあげるようになると思います。

この考え方の基本になっているのは、「いかにポジティブなアウトプットを出していくか」というものです。

先にも述べた通り、会社組織が大きく慣ればなるほど、多くのひとは自分の与えられた職務させ果たしていれば良いという考えになりがちで、余計なことはしないばかりか、ややもすると自分の仕事にイレギュラーな対応が入ると、それを否定したり、避難したり、排除したりという行動をとるようになります。

これに対し、自分ができることは何があるか常に考え、何かポジティブなアウトプットを出していくことで、周りの人にもポジティブな影響を与え、何か少しでも前に進みやすい状況を作れないかと考えることで、最終的には自分の仕事も進めやすくなってくるはずです。

今回は以上になります!
最後まで読んでいただいてありがとうございました!

取り止めのない話になってしまいましたが、参考になれば幸いです。

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