見出し画像

バンコクからの旅日記 (36) スリランカ|ゴールの町でこんなものを食べました

2017年のスリランカ、世界遺産のゴール旧市街にて。前回2014年のスリランカ旅では朝昼晩カレーを食べていました。ゴールは欧米の観光客が多い。お陰で今回はちょっと多彩な食事を楽しむことができました。 

フィッシュアンドチップス

オランダとイギリスに統治されていた名残、と聞くと食事は期待できない(失礼!)と思っていたけれど毎回カレーの食事には正直辟易していたのでたまにこんなジャンクなものを食べられるとありがたい。

観光客向けのレストランがたくさん入った海沿いのモール。夜になるとライトアップされて素敵です。

いろいろな食文化の融合みたいなお料理。ロティに包んで食べる方式はスリランカ。

ご飯多すぎ。

それでも一番多いのはカレー屋さん。ブイヤベース風カレーという謎のメニュー。普通の魚介のカレーでした。欧米人ターゲットのお店で困るのはその量の多さ。また太ってしまうでないの。

スリランカと言えば紅茶。お土産に茶葉を買おうと思って入ったお店に喫茶コーナーもあったので休憩しつつ茶葉を選ぶ。

"Don't worry, enjoy curry" だって。ティーハウスでもカレーを提供しています。カレー粉も販売してます。徹底してますな。

ここでいただいたスパイスティーとブラウニーは美味しかった。ブラウニーは本格的英国風。お茶は早速買っちゃいました。

そして、カフェかと思って入った小さなお店が。。。まさかのカレービュッフェやさん。

マグロのカレーと付け合わせの青菜炒め、鮭のそぼろ、チャツネ2種。

おやつもカレーになってしまった。でもここの付け合わせのおかずが美味。マンゴーチャツネが抜群でした。

最もお気に入りで通ったのは宿泊したホテルと同じ経営のレストラン。

ホテルの朝食会場だったので夜も行ってみたら、あらまあお洒落。

前菜セットが秀逸。レバーペースト、ツナのペーストでパンがいくらでも食べられる。

ビールの種類も豊富でした。
2022年7月現在このレストランはクローズしているようです。営業再開してくれることを願っています。

おまけ。ゴールにはアマングループのホテル、アマンガラがあります。

宿泊者以外の立ち入り不可。ドアマンが厳しくガードしています

1泊10万円以上しますので宿泊は無理。。。という場合はここのアフタヌーンティーを予約すると中に入れます。私は行きませんでしたが。(ドレスコードに適した服をもっていない)

というわけで、今回のスリランカは食事の部分でも楽しめたのでした。
しかし、帰る頃にはバンコクに戻ったら何を食べようか、刺身定食かラーメンかということで頭がいっぱいなのでした。
(2017年撮影)
#旅のフォトアルバム






この記事が参加している募集

旅のフォトアルバム

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?