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面白法人カヤック 人事部
2020年2月26日 21:24
※この記事は「実践」「解説」に分かれています。カヤック人事部の柴田史郎が「実践」、カヤック社外人事部の神谷俊が「解説」、2人でそれぞれのパートを書いています。「エピソード(リアル)」と「つまりそれってどういうことか(概念・構造)」を知ることができる、という実験的な記事になっています。【実践:柴田】年収交渉代理人という人事制度を考えてやってみた。「人事は会社の犬ですから。」誰かが言った。会
2020年2月10日 16:29
※この記事は「実践」「解説」に分かれています。カヤック人事部の柴田史郎が「実践」、カヤック社外人事部の神谷俊が「解説」、2人でそれぞれのパートを書いています。「エピソード(リアル)」と「つまりそれってどういうことか(概念・構造)」を知ることができる、という実験的な記事になっています。【実践:柴田】人事部長を引き継ごうとして失敗した人事部の佐藤さんに人事部長を引き継ぐために、自分がやってい
2019年12月26日 12:18
カヤック人事部の柴田です。社外人事部の神谷さんがやっている勉強会に参加しました。今回のテーマは「心理的安全性」。自分なりに理解するために、「自分にとって一番わかりやすいように」心理的安全性についてまとめてみました。①心理的安全性は「目的」ではなく「手段」。だから、「心理的安全性」を目指すのはなんか違う。その先に何があるのか?それはチームの成果だ。Edmondsonさん曰く、「チーム構造」→
2019年9月20日 15:35
カヤック人事部の柴田です。社外人事の神谷さん勉強会で知った「制度的企業家」という言葉を紹介します。制度的企業家とは神谷さん勉強会の資料から関係ありそうなところをコピペします。DiMaggio(1988)「制度的企業家」 特定のsocial skillを駆使することで、制度の生成と改変を実現する存在Fligstein(1997)「social skill」行為の実現と正当化を目指し、
2019年7月18日 20:25
カヤック人事部の柴田です。面白法人カヤックの入社式では、新入社員が退職届を読みあげます。理由1:「カヤックで何を成し遂げたいのか」を最初に考えてほしいからアライアンスという書籍に書かれていた内容がヒントになっています。定年まで働くことを前提とはしない会社において、「どこまでなしとげたらカヤックを卒業するのか」を入社したタイミングで考えることが目的です。逆に会社側としては、「その社員が成し遂げ
2018年12月15日 20:56
カヤック人事部の柴田です。以下のツイートの内容を自分でもっと考えるためにブログ記事にしてみました。まとめ・階層がない組織にも、非公式な階層はできている。・平時は組織の階層を活かして動き、有事は階層を気にせず自分の役割を超えて動くような社員を増やすのが良さそう。・「自分の役割を越えて動く」を社員に学習させる方法があるはず。そうしないと、結局組織が硬直化する。・「役割を超えて動く方法」を学習
2018年8月15日 18:03
カヤック人事部の柴田です。このツイートをもうちょっと掘り下げて書いてみます。このnoteをざっくりまとめると●カヤックにおいては、上司の指示を無視することも「あり」●上司の指示を無視することを「組織のあるべき姿」として語れるのか?●カヤックの社外人事部曰く、組織は権威関係をベースにした「統治型組織」と、信頼関係をベースにした「自治型組織」の2種類に分けて考えると分かりやすい。●自治型組織