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渡部かをり / ベーシストブロガー / onnetoの執筆者
2021年3月12日 16:36
失恋により、半年が経っても心はボロボロ。どうも、雇われ家主です。あるのは、大きな一軒家とルームシェアする仲間たち。そのうちのひとりが現・旦那なわけですが、誰だって人には良い顔したくなってしまうもの。当時は「本当はまだ辛い!」なんて言うこともできず、家ですら元気にふるまう日々。気持ちに変化が現れたのは、本当に何気ない一言でした。ルームシェアならではの、お裾分け不思議なもので、心がしん
2017年3月9日 01:01
音楽とバイトに身を捧げた20代。破局した元彼と、その友達(今の旦那さん)と修羅場的3人暮らしをしながら4ヶ月が過ぎそんな私のカオティックな心情を神様が察したのか、私は家をもらった。いや、正確に言えば雇われ家主とでも言いますか、祖母の持ち物である23区内駐車場付きのどでかい一軒家に移り住んでくれないか?と父親に打診されたのであります。父も私が謎のルームシェアをしていることを知って
2017年3月6日 00:29
その三人の内訳が、私と当時の彼、その友達(今の私の旦那さん)という構図。時に険悪になりながらもギリギリのバランスを保って暮らしていた私たちに起きた事件とはズバリ「私と彼の破局」でした。想像してみてください。三人で暮らしていたうちのカップルが別れた後の空気感を。やばくね。はい、やばかったです。私的には。ざっくり髪を切るくらいには落ち込んでいました。二十代後半、もうこの人と結婚するだろう
2017年3月2日 10:15
今の旦那さんとは、付き合う前から一つ屋根の下に住んでいました。そしてその屋根の下には、私の当時の彼氏が住んでいました。はて。修羅場かな。それは4年くらい前。当時の彼と同棲して2ヶ月ほど経った頃、今の旦那さんは家出を画策していました。正しく言えば実家を出ようとがむしゃらに働いていて、朝も昼もバイト詰め。ヨボヨボの若者が困っている。彼と今の旦那さんも音楽仲間。”よし、うちにお
2017年2月28日 23:57
初めまして。渡部かをりと申します。いい歳してバンドをやるベーシストであった私には厚かましくも「二十代の間に結婚したい!」という願望があり、奇跡的に滑り込みで2016年、29歳になる年に結婚しました。やってやったよ!もらってくれた稀有な旦那さまは4歳年下の当時24歳。そんな私達は現在23区内在住、駐車場付き一戸建てに4人で暮らしています。4人。子供はまだいません。親族と