記事一覧
Afterウマ娘のソーシャルゲーム ~競輪娘は流行らない~
こんにちは。元気にうまぴょいしてますか? 私は相変わらずうまぴょいです。
さて。今回は攻略情報とか全く関係ない駄文奇文。私は一応ゲームクリエイターの端くれだったりするわけですが、ゲームクリエイターとしての視点を持って、ウマ娘が何故こうもヒットしているのか、そして、Afterウマ娘のソーシャルゲームは何を成せばいいのかと語ろうと思います。ゲーム制作に関わるプランナー及びディレクターの人に読んでほし
A+ウマちゃんを安定して育てよう!
こんにちは。みなさんうまぴょいしてますか? 私は元気にうまぴょいしてます。
最近はようやくチームランクがA3に上がりました。が、ここが無(理のない)課金の限界点のような気がします。これ以上は育成理論のブレイクスルーか、もしくは課金が必要そうです。ともあれ、A+が安定しAはA+の失敗ケースになってきたので、その辺の育成理論を語ろうと思います。
■1:はじめに。ステータスとスキル
そもそもステー
MTG引退するのでカルドハイムの話をします
■0:前置き
禁止カードの発行というのは、基本的に、ユーザーに対する裏切り行為の1つです。過去何度もMTGは禁止カードを出しています。《守護フェリダー》のような、見落としによる禁止は、人間である以上起こってしまうものであり、それを咎めることは私にはできません。しかし、近年の、オーコ、ウーロ、オムナスの禁止に関しては激怒を示します。強いカードは購買欲を煽ります。しかし、それでいてやっぱりゲームとし
マーダーミステリーが歩む未来
・1:はじめに マーダーミステリーというコンテンツが、昨今流行の兆しを見せていると言います。実際とても面白いコンテンツであり、是非体験してみてほしいところ。この記事は、「マーダーミステリーを知っているも、根源的な不安を抱えている人」を対象に書かれています。「マーダーミステリーをまだ知らない人」はちょっとぐぐった上で、「面白そう!」と思えば、是非どこかしらで体験してみてください。専門店である【Rab
もっとみるゲーミングMtGの面白さとは
この記事は、昔MtGを遊んでいて、最近のMtGの人気を見て「復帰しようか」と思った人たちと、単純にまったくゼロからMtGをはじめようと思う人に対して、昔とはまるで変わってしまった、MtGというゲームの面白さを語るものです。ゼロから始める人には、「MtGってすごく楽しそうなゲームだ!」と思ってもらえるように。昔MtGを遊んでいた人には「昔楽しかったMtGというゲームはもうない」と思ってしまうように
もっとみるゼンディガーの夜明けがもたらす未来予想図
(※無料記事です。100円はいつもの賽銭箱)
ゼンディガーの夜明けは、近代MtGに革命をもたらそうとしています。それは言うまでもなく、スペルと土地を使い分けることができる両面カードの存在です。今回の記事では、この両面カードというシステムにのみ焦点を与え、ゼンディガー発売後の構築環境がどう変化していこうかを考えようと思います。
■1 プレイはより難しくなるだろう
MtGは奇跡的なトップデッ
MtGの禁止は止まらないぞ、覚悟を決めよう
2020年現在、ローテーションを直前に控えたスタンダード環境は禁止カードに溢れています。この禁止ラッシュはリアルの紙でMtGを遊んでいるプレイヤー、特に初心者に大きな影響を与えています。禁止がWoCの信頼を失う行為であることは言うまでもなく、こういった所業が、紙離れ、WoC離れに近づいていくでしょう。
ところで、近年の禁止カードラッシュは、本当にWoCの責任なのでしょうか? 実のところ、私は
スタンダードの土地との向き合い方
(※無料記事です。課金領域はいつもの賽銭箱)
マナがなければMTGはできず、土地がなければマナが出ない。ヴィンテージでもなければ、この定説は崩れることはありません。そして、現代MTGは当たり前のように3色以上のデッキが組まれる世界であり、そのために各種の優秀な多色土地が使用されます。現行スタンダード(2020/7/29)で、主に使われている多色土地はいかの3種類+1枚です。
ショックランド
あなたがマジックザギャザリングで勝てない理由
※この記事は無料記事です。100円領域にあるのはどうでもいい程度のおまけであり、この記事に100を払うのは記事を書く猿に餌を投げる行為だと思ってください。
■始:前提
この先この記事で、あなたをたびたび不愉快にさせる可能性のある文章や表現技法があることをお詫びします。
■1:オープニング
あなたはラクドスサクリファイスを使用していました。レシピは以下です。
その日、意気揚々と大会にやってきた
ジャンプスタートに向けたヒストリック思考整理
主に自分の思考整理用。ジャンプスタートからのヒストリックに備える話。
■前提:過去の環境
●Tire1
・グルール
圧倒的速度。その恐怖は、2ターン目に3点殴りながら3/3・2/2・3/3の8点クロックが用意され、単体除去では対処しきれず、全体除去が間に合わない場が作られること。この後にも3/3速攻、4/4速攻が控え、トドメにエンバレス。ようは入ってるカードの質が良い高速ビートダウンであり、2色
60枚にすべき理由、60枚にしないでもいい理由
★この記事は昨日投稿した この記事 の補填記事です。先に該当の記事をお読みください。なお、すべて無料でいつもの賽銭箱もない記事になります。
■ほとんどのデッキは60枚で構築するべきである
まず前提として、ほとんどのデッキは60枚で構築すべきです。もしも世界のMTGプレイヤー全員が60枚で構築する必要があるという枷から逃れ、また、独自にデッキを組み、正しい土地バランスを構築する能力を得たとしても
数字が紡ぐ61枚の世界(デッキ構築の確率論)
※本記事は有料記事ですが、最後まで読むことができます。課金領域には、この記事内の数字を計算するために使用した関数入エクセルのDL用URLのみが置いてあります。
■はじめに
先日、一時期ルームシェアをしていた八十岡とTwitterでこんな話をしていました。たったこれだけの会話でバントランプの強さと本質的問題点に気付いた八十岡。おそらく、八十岡の作るバントランプは最強のバントランプになると思うの
ガーガロスはサイドアウトされる
こんにちは。M21がリリースされましたね。昨日からいろいろ試していたのですが、その中で気付いたので、流行りのガーガロスの話をしようと思います。
■目次
・まず前提に流行りの話
・稲妻の一撃は強いがサイドアウトする候補である
・ガーガロスも弱いならサイドアウトすればいいじゃん
・サイドアウトされない熟考漂いと、サイドアウトされる悪斬の天使
・ガーガロスを使おう!
・おまけ:MTGA用インポートリス