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当方グルメ日記

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真面目で融通の利かない主人公の食べ物日記^_^ 美味しいものが大好きな彼は今日も腹を空かせる!?
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当方グルメ日記6

当方グルメ日記6

お酒🍶
太古より昔から発酵による食品や飲み物は人々の暮らしの一部となり、人間たちの発展にも貢献している。そのどれもが偶然の産物によってできたものである。
チーズや豆腐、納豆や漬物、乳酸飲料…そして酒である。古来より親しまれた酒は麦や穀物、果物、植物などを発酵させて月日又は年月をかけて作る嗜好品。別に摂取しなくても生きては行けるものだが…嗜好品は心を豊かにするまさに生活の潤滑油だ。なければ生活に

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当方グルメ日記5

当方グルメ日記5

大福
なんていうことだ、当方は迷っている…。当方…どの大福を食べるのか今迷いすぎて困っているのだ。
「オーソドックスなよもぎか普通の大福にするか…いや、変わり種のチョコも捨てがたい……ぬ、深みにはまってしまう。」
モチモチの食感、餡の甘さ、なによりも和に収まらない可能性を秘めているからだ。先程当方が言ったようにチョコやクリームなどの変わり種大福といったように和洋組み合わさった感じのものも出ている。

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当方グルメ日記4

当方グルメ日記4

ハンバーガー
……彼方海の向こうからやってきたこの食べ物は今まで米を食らってきた我々日本人に衝撃を与えた。
ふわふわのパテに肉厚のハンバーガー、シャキシャキとアクセントを与える野菜にとろりと濃厚なチーズ、更に食欲を掻き立てる酸味の効いたケチャップとピクルスをサンドしただけの一見粗雑で料理人には理解されないかもしれないこのハンバーガーは我々をも虜にしてしまった。栄養価なんてないこの食べ物は肥満を増や

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当方グルメ日記3

当方グルメ日記3

キムチ1
キムチについて語るとなれば何と言ってもあの旨辛さである。沢庵などにはない酸っぱさ、辛さ、以外にもコク深い旨みはご飯を進ませる。
そしてキムチは以外にも汎用性が高い。豚キムチやキムチポテトサラダ、スープ、鍋、ポテチのフレーバーなど…様々な場面でも使える。

近年日本では韓国料理のブームが新大久保などのコリアタウンで起きているがキムチはそれよりも前から日本でも食べられている。
辛党はもちろん

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当方グルメ日記2

当方グルメ日記2

カツ丼
子供の頃、あの店で食べた料理が忘れられないということはあるだろうか?今は亡き店の味だったり、その味が現在でも続くものだったり…。人によって様々だが当方にとってそれはとある中華飯店のカツ丼である。
もし当方の日記を見る人は間違いなく中華屋でカツ丼?!と突っ込むだろう。…この店はもともと日本風の中華料理店の流れを汲むお店で本場中華にはない料理もあるのだ(例えば麻婆焼きそばとか…)。
…当方がこ

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当方グルメ日記1

当方グルメ日記1

麻婆豆腐いつも思う…、味の開拓とはまさに無限であると言うことを…。悠久の時を経て料理は様々な歴史を生み出し、時には発展し時には淘汰される。まさに種の生存と死である…というくだらないことを考えながら今食べたい料理を思い浮かべる。
「…ふむ、辛いものが食べたい…。」
時折辛いものが食べたくなる当方…、辛い何かを食べるのかでまた迷い始める。
ふとケータイで時間を確認しようとするとニュースにこう書かれて

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