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夫婦や家事育児についての考えを述べていく

夫婦の悩みの相談が多いので、noteでは夫婦に焦点をあてたことを書いています。また夫婦のことを語る上で家事育児のことは外せないので、家事育児についてのことも書いています。
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#主婦

孤独になりがちな主夫でも自己肯定感を高く維持できている理由

孤独になりがちな主夫でも自己肯定感を高く維持できている理由

最近noteでは夫婦のことを重点的に書いていますが、同じ言動で喧嘩することもあればしないこともある自分達を振り返っている時に、「夫婦にとって一番大事なことって何だろう…」と思ったんですよね。そしてたどり着いた結論が「互いに承認欲求を満たし合うこと」ではないかと思い至ったのです。特に主フは褒められることが少なく自己肯定感を高く維持することができないことも多いので、そういう意味でもパートナーから承認欲

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夫が疲れているからと夫婦生活に応じないのは普通にある話

夫が疲れているからと夫婦生活に応じないのは普通にある話

今回は夫婦生活に関する相談への回答記事です。相談内容は「疲れているから」「明日早いから」と言って夫が毎回夫婦生活に応じてくれないのは、本当に疲れているからなのか。浮気をしていたり、自分に興味がなくなったからではないのか?というもの。

この手の相談には以前も答えているのですが、今回は「疲れているから」という理由は本当なのか?という点に焦点をあてて答えていきたいと思います。同じ悩みを抱えている方は参

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料理嫌いの男が料理に前向きになった理由

料理嫌いの男が料理に前向きになった理由

先日料理嫌い克服を宣言し料理と向き合うことにしたわけですが、今までの自分と料理を見返した結果、色々と思うことがありました。そしてその中で一番大きかったのが、自分が料理を嫌いなことともっと早く向き合えば良かったということです。

ただ最初に言っておきたいのが、俺は料理に前向きになることを決意しましたが、だからと言って全ての主フに料理に前向きになれなどと言う気は全くありません。これから料理と向き合い、

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主夫である自分が母の日に何を貰ったら嬉しいかを考えた

主夫である自分が母の日に何を貰ったら嬉しいかを考えた

もうすぐ母の日ですね。スーパーや百貨店は母の日コーナーで溢れ、日ごろの感謝を伝えようなどのキャッチフレーズで盛り上がっています。そして、母親って要するに主婦ですよね。男性の家事育児参加率も増えてきたとはいえ、いまだ「シュフ」としての役割の多くを母親が担っている家庭は多いと思います。
ということはですよ?母の日は母親に感謝というよりは、主婦に感謝する比でもあると思うんですよね。そして主婦に感謝をする

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noteでしか語らない話13

noteでしか語らない話13

~目次~①YouTubeの裏話・掘り下げ
◆【漫画】怒らず子どもを叱ることはできるのか?【育児】
◆【漫画】落とし物の預け先に子どもが選んだ場所が意外【育児】
②日本の夫の家事育児参加時間が微増なのは本当か
◆日本は父親の参加可能時間がそもそも少ない
◆日本の育休取得率の異常な低さ
◆里帰り出産の弊害
◆親に依存する家庭が多いのも問題なのかもしれない
◆家庭的な父親は絶対に増えている
③シュフがS

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家事に追われる生活を脱出する方法

家事育児の担当者として、また家計を預かる者として、「家事は自分でするもの」という認識に主夫になってからしばらくの間は囚われていた。毎日の皿洗いに苦痛を感じながらも1年以上手で皿を洗い、毎日の料理に莫大な時間を費やしていることを認識しながらも1年以上手間をかけて料理を作っていた。あの頃はいやだやめたいめんどくさいと常に思いながらも、シュフってそういうものだからという価値観の元に我慢しながら日々家事に

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