すみません!お世話になっております!とインタビュー会場の扉を開けるなり挨拶したのは、かわさき未来トークの立ち上げ・発起人でもある、春たかあき。議員という肩書きか…
かわさき未来トークでは、川崎のまちづくりに示唆を与える研究者、第一人者、市民との対話を重ねている。川崎の未来を考え、その種を読者にも届ける取り組みだ。本記事は川…
「もうそんな年齢になったんだね」 市議会議員の春が若者にかけた言葉だ。子どもは、ちょっと見ないうちに大きくなる。背が伸び、一人前の大人になり、職場の悩みを抱える…
自分が住んでいるまちの理想を考えたことはあるだろうか? 2015年、選挙権をもつ人の年齢が満 18 歳に引き下げられ、教育業界では、正解のない社会を生きるために一人ひと…
かわさき未来トーク
2023年1月30日 19:43
すみません!お世話になっております!とインタビュー会場の扉を開けるなり挨拶したのは、かわさき未来トークの立ち上げ・発起人でもある、春たかあき。議員という肩書きから想像される「お偉い先生」という印象はない。誠実さのにじみ出る振る舞いに、興味をそそられる。本記事は、「かわさき未来トーク」の初回記事だ。立ち上げ・発起人である春より、本メディアに込めた思い、そして春と川崎のつながりをお伝えしたい。
2023年3月2日 15:45
かわさき未来トークでは、川崎のまちづくりに示唆を与える研究者、第一人者、市民との対話を重ねている。川崎の未来を考え、その種を読者にも届ける取り組みだ。本記事は川崎市民との対話、若者会議の開催の様子をお届けする。2023年2月12日、川崎市議会議員の春たかあきと対話するために、20代から30代の若者3名が集まった。仕事をしながらプライベートを川崎市で過ごす若者の声に耳を傾けることは、まちづくりの
2023年2月24日 11:51
「もうそんな年齢になったんだね」市議会議員の春が若者にかけた言葉だ。子どもは、ちょっと見ないうちに大きくなる。背が伸び、一人前の大人になり、職場の悩みを抱える。普段からまちに出て市民と会話している、春らしい言葉だ。かわさき未来トークでは、川崎の未来を考えるための対話を発信している。今回は、大都市比較統計年表いわく、市民の平均年齢が最低の川崎市に欠かせない、若年層の市民との対話だ。結婚、子育
2023年2月10日 10:39
自分が住んでいるまちの理想を考えたことはあるだろうか?2015年、選挙権をもつ人の年齢が満 18 歳に引き下げられ、教育業界では、正解のない社会を生きるために一人ひとりが自らの考えを育てることの重要性がうたわれている。文部科学省、主権者教育推進会議の最終報告レポート「今後の主権者教育の推進に向けて」では、これからの社会を担う子どもたちが「社会の形成に主体的に参画するための資質・能力」をもつこと