かわさきからエコ発信!脱炭素アクションみぞのくち

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かわさきからエコ発信!脱炭素アクションみぞのくち

日常生活に取り入れられる環境の取り組みや 企業の環境配慮の取り組みを発信しているコミュニティサイト。 みんなのエコアクションを増やして川崎市の脱炭素推進を目指しています。 運営:脱炭素アクションみぞのくち https://carbon0-mizonokuchi.jp/

最近の記事

Green Carb0n Farmがパワーアップします!

Green Carb0n Farmレベル上限解放のお知らせ 4/8以降、Green Carb0n Farmレベルが「最大Lv200」になります。 一定レベルに達すると、レアアイテムや新キャラクターをGet出来ます! お楽しみに♪ Green Carb0n Farmで実施したエコアクションでGreenポイント貯まるようになります! Green Carb0n Farmでエコアクションスポットでのチェックインを行うと、これまでの報酬に加えて、Green Carb0n Clu

    • スコアのルールを改訂します。

      3月31日までのスコアを、毎年4月の月初めにクリアします毎年3月31日までのスコアを4月の月初めにリセットすることになりました。 累計も年間の累計、月間はその月度のスコアが表示されます。 1年間を通じて、FランクからAランクになるようエコアクションを進めてください。 スコアが高かった方には賞状を授与1年間を通じて、スコアが高かった方には賞状を授与します。 2024年4月上旬に授与される対象はこちらです。 スコア2000以上 最優秀賞 スコア1000以上 優秀賞 スコア3

      • 環境配慮型まちづくりゲームGreen Carb0n Farmが登場!

        環境アプリGreen Carb0n Clubから環境配慮型まちづくりゲームが登場! Green Carb0n Farm(通称:ぐりふぁむ)では、楽しく環境アクションをしながらゲームを進めることができます。 川崎市民のみなさんはもちろん、よく川崎市に遊びに来る方も遊びたくなるぐりふぁむの可愛い特徴をご紹介します! Green Carb0n Farmは環境アプリGreen Carb0n Clubをインストールしていただく事で遊ぶことができます。 インストールはこちらから ht

        • Green Carb0n Club新UIリリース

          Green Carb0n ClubのアプリUIが2月上旬から新しくなります!! アップデート内容を先にご紹介しますので、是非見てみてください ①エコアクションが中心となった新たなメイン画面 煩雑になっていたエコアクション全体がすっきりした形になりました。 かーぼんくまぁのメインボタンをタップすると、行えるエコアクション一覧が表示されます。エコアクションの分類は少し変えていますが、元々のエコアクションに大きな変化はありません。 ②みんなのアクションで街が華やかに変化 ト

          スポーツを軸に様々な角度から地域貢献を考える川崎ブレイブサンダース

          2020年9月にB.LEAGUE B1に所属するプロバスケットボールクラブの川崎ブレイブサンダースが、川崎市とSDGsに関する協定を締結。「&ONE(アンドワン)」プロジェクトとして数々の取り組みを行なってきました。選手自らが積極的にSDGsを学び、17の目標の達成に向けたイベントの開催や、再生可能エネルギー100%の電力の利用など、多岐に渡る取り組みについて、SDGsプロジェクトリーダーの隠岐洋一さんに伺いました。 選手自らが積極的にSDGsを学び、ファンの皆さんと共に成

          スポーツを軸に様々な角度から地域貢献を考える川崎ブレイブサンダース

          川崎在住の男子大学生が生み出す、ご当地かんきつスプレー

          2021年当時、高校3年生だった高橋淳音さんがアロマブランド「souveniraroma」を設立。昨年6月には川崎市内産のユズとミカンを用いてアロマオイルを蒸留する「かわさきカンキツオイルプロジェクト」が始動し、「ご当地かんきつスプレー」の販売がスタートしました。 “大学生アロマ男子”として注目を集める高橋さんのアロマとの出会いや、「ご当地かんきつスプレー」の制作秘話、好きを仕事にする方法まで、じっくりお話しを伺いました。 地元の柑橘類を使用することで生まれた地域との繋がり

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          産業廃棄物に新しい命を吹き込み環境保全に貢献する日本ダスト

          “廃棄物に新しい命を”をテーマに、産業廃棄物の有価物化・リサイクル・無害化などあらゆる角度から多面的なアプローチをおこなう日本ダスト。焼却や埋め立てによって処分される廃棄物を減らすことで、CO₂削減を実現することから、「低CO₂川崎ブランド’22」に認定されました。リサイクルをテーマに環境保全に貢献する日本ダストの事業とは——。 “ゴミの処理”ではなく“製品を作る”という気持ちを大切にしています ——まずは事業概要から教えてください。 吉野さん:“廃棄物に新しい命

          産業廃棄物に新しい命を吹き込み環境保全に貢献する日本ダスト

          麻生区・岡上を拠点に6次産業をビジネスとして確立するCarnaEst

          横浜市と町田市に挟まれた麻生区の飛び地・岡上地区で農業を営むCarnaEstの山田貢さん。生産・加工・サービスをひと続きで行う6次産業をビジネスとして確立させるために、地域の特産物を生かした加工品ビジネスの展開や、自家農園の野菜を使ったレストラン「Lilly’s by promety」の経営、川崎市が内閣府より認定された通称:ハウスワイン特区を活用した醸造ワイン造りなど、様々な取り組みをおこなっています。令和2年には川崎市農商工等連携モデル事業として、ぶどうや柿、竹の剪定枝を

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          社内の“気づき”が自然とSDGsの取り組みに。かわさきSDGs大賞2023受賞「おつけもの慶」

          いまや川崎市だけではなく、神奈川県を代表するお土産品となっている「おつけもの慶」。定番の白菜キムチのほか、オリジナリティあふれる商品がそろい、見た目にもインパクトの強い「元祖!おなかいっぱいイカキムチ」は、インターネット販売で数か月待ちが当たり前となっています。今年20周年という記念すべき年を迎える「おつけもの慶」は、長年、環境配慮やフードロス問題へ取り組んでおり、2023年には「かわさきSDGs大賞」を受賞しています。そんな「おつけもの慶」を運営する有限会社グリーンフーズあ

          社内の“気づき”が自然とSDGsの取り組みに。かわさきSDGs大賞2023受賞「おつけもの慶」

          『キットパス』『ダストレスチョーク』人にも環境にもやさしいものづくりを続ける日本理化学工業

          誰もが手にしたことのある『ダストレスチョーク』や、ガラスに描ける『キットパス』などの商品で知られる日本理化学工業。創業86年という歴史ある企業で、長年環境にも人にもやさしい商品づくりに取り組み、障がい者を積極的に雇用していることでも知られています。そんな日本理化学工業で商品企画・広報を担当されている雫(しずく)緑さんに話を伺いました。 廃棄のホタテ貝殻をチョークに配合し品質も向上 ――まず「ダストレスチョーク」と「キットパス」がどのように生まれたのか教えてください。

          『キットパス』『ダストレスチョーク』人にも環境にもやさしいものづくりを続ける日本理化学工業

          清掃活動から地域を盛り上げる! 高津高校生徒会が行う TCP‐高津クリーンプロジェクト‐

          高津高校は創立95年と川崎市内でも歴史ある高校です。部活動も盛んで、吹奏楽部は地域イベントなどの演奏会にも出演。また、視聴覚委員会はテレビ・ラジオ番組制作などの活動を行い、県内でも優秀な成績を収めています。 そんな高津高校の生徒会が行っているのが地域のゴミ拾いを中心にした「高津クリーンプロジェクト=TCP」。今回は、その中心メンバーである生徒会執行部の田中悠太さんと、ともに活動を行う鈴木雪弘さん、貴島 玄さんに取り組みへの想いを聞きました。 地域の景観と安全のためにゴミ拾い

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          みんなでつくる循環型アート「Kawasaki Saori Artプロジェクト」

          「差」を「織る」という意味があり、誰もが自由に楽しむことができる「さをり織り」。その手法を使って、廃棄予定の布を細長く裂いたものを横糸のかわりに織り込んで作るのが「Saori Art」です。障がいの有無にかかわらずアート作品で共生を目指す「studio FLAT」のメンバーが中心となり、手織り布を制作。展示や作家による作品販売、ワークショップなどを行っています。 その展示の中心メンバーである村瀬成人さんと、作家のひとりである中村圭子さんに活動についてお話を聞きました。 古い

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          “まちと自分の関係値”を築いていく麻生区SDGs推進隊

          未来の麻生区のまちづくりを担う小中学生を対象にメンバーを集めて結成された「麻生区SDGs推進隊」。SDGsについて学ぶだけでなく、企業への視察やイベント出展等を通じてローカルSDGsを自分ごととして体感し発信していく様子を、推進隊を運営する一般社団法人サステナブルマップ代表の今井雄也さんに伺いました。 男だから、女だから、子どもだから…は関係ない。自分の未来は自分の手で変えていく ——「麻生区SDGs推進隊」の活動内容と目的からお伺いします。 SDGsに関心のある麻生区

          “まちと自分の関係値”を築いていく麻生区SDGs推進隊

          古着や売れ残り品から新しい素材を生む「グリーンアップサイクル®」プロジェクト

          世界的に深刻な問題となっている衣料廃棄物を、独自設計の製造技術を使って価値あるモノに再活用する「グリーンアップサイクル®」プロジェクト。“燃やさない・埋めない”という選択で新たな価値を生み出すこのプロジェクトに取り組むシナジーメディア株式会社の佐藤正一さんに、グリーンアップサイクル®の成り立ちから、再生繊維シートやパネル(グリーンアップサイクル®シート・パネル)の活用法、利用価値について話を聞きました。 賛同してくれる人たちとグリーンアップサイクル®の取り組みで新しい価値を

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          棄てるはずのものに新たな価値を生みだす、人気ベーカリーLenの商品づくり

          地元ではもはや知らない人はいない、パンとスイーツの大人気店「Len -Local Speciality Factory-」。開店当初から地元の食材を使うことにこだわり、なかでも「豆乳おからクッキーシュー」は、生産者・大企業とも連携したサステナブルな取り組みが評価され、「かわさきSDGs大賞2022」で特別賞を受賞しました。そこでLenを運営するten株式会社代表取締役 丸山佑樹さんに商品開発の背景や想いについて伺いました。 丸山 佑樹(ten inc.)「共創」をテーマとし

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          【アプリ利用者様限定】イベント参加権&オリジナルグッズを手に入れよう!

          Green Carb0n Club アプリ利用者様限定で応募可能なイベントとオリジナルグッズのポイント交換を開始しました! その魅力と応募方法を改めてご紹介します。ぜひご応募ください。 ファミリー・グループでの参加大歓迎! 「農家めしつき農園体験ツアー」生田緑地に隣接するトカイナカヴィレッジで、野菜の収穫や、おいしい農家めしを味わえます。 アプリ登録中の代表者様1名につき5名様までのグループでの応募が可能です。もちろん、お1人での参加も大歓迎です! イベントでは大人から子

          【アプリ利用者様限定】イベント参加権&オリジナルグッズを手に入れよう!