あなたも本屋のオーナーになれる?神保町のシェア型書店
近年、書店の数は年々減少しています。
私の身の回りでも書店が閉店することが増え、生活圏に書店が減ったと実感しています。
出版科学研究所のデータによると2003年に20,880件あった書店の件数は2022年の時点で約半数の11,495件にまで減少しているといいます。(参考:出版科学研究所「日本の書店数」)
このペースで減り続けたら、書店がない地域がどんどん増えていくのではないでしょうか。
一方、電子書籍市場規模は2014年から2021年までの8年間で4倍近くにまで増加