KAUKOTO.jpは、株式会社マックスが運営する「買うこと&売ることを楽しくする」オウンドメディアです。 ショッパーを起点に「売れるを創る」をミッションに掲げ、現場から掴んだ”リアル”インサイトを起点に、商品の「体験」と「売れる」につながるアイデアを創造。デジタルとリアルを融合した”新しい買い物体験”を提案、構築しています。 この度、KAUKOTO.jp出張所として公式noteを開設しました。 「売ること」&「買うこと」 この2つの行為は、私達の社会に欠かせません。 何気
見慣れないものが入っていました。 アンケートかな?と最初思ったのですが、、、 コスメを買ったら、返信用封筒が入っていました 今回、わたしが購入したのは「7NaNatural」のカラースティックというアイテムです。 日々メイクをするうえで気になるのが利用するアイテムの多さ! メイクするためのアイテムでテーブルや引き出し、ポーチがいっぱい! という方も多いのではないでしょうか。 試すうちに手持ちのアイテムが増えたり、使いきれないうちに新しいものを購入したり・・・。 で
☆山手線のドアステッカーで知ったキャンペーン 半袖で過ごしていた季節の山手線車内のドアに、ステッカー広告を見つけて、ちょっと気になったのでスマホでで撮ったまま、いつの間にか忘れていました。 このキャンペーン「母校にinゼリー2023」(毎年行われていて、西暦の部分が毎年変わります。)は、あなたの母校に「inゼリー」を差し入れしようというものです。 概要をまとめてみると、こんな感じです。 全国の学校から部活を選び、そこに10票以上の投票があった部活が抽選対象となって、 5
前回の編集長メモ(#2)から10本以上、記事が増えました。すると、不思議なことにだんだんと記事に傾向が見えてきました。ライター同士で打ち合わせているわけではないのですが、「買うこと」を意識したときに、通じるものがありそうです。 「推し」という買う理由 自分の好きなタレントやキャラクター、グループなどを応援することを「推し」と言うようになって数年が経過しています。 「推し」が何かを買う理由になっている現象は一般化しつつあります。 たとえば、色をきっかけにすることもあれば、
誰でも参加できる”社会に良いこと” 前回の私の記事で、「買い物でちょっとした社会貢献を」で「TABLE FOR TWO」という活動を紹介しましたが、参加企業に所属してないとできないじゃん!って思った方もいると思います。 できることあります! おにぎりの写真を撮ってSNSへ投稿するだけで、1投稿につき5食分の給食が、アフリカ・アジアの子供たちに贈られるという活動があります。 昼食用に・・子供のおやつ用に・・自分で作ったおにぎりや、コンビニで購入したおにぎりの写真だけで
モノを買うことの変化 KAUKOTO.jpでは、これまでに、買うこと・売ることの事例から変化を捉えてきました。 書店の来店ポイント、スタバの参加型キャンペーン、買うことによる社会貢献など、『買うこと』に何らかの価値を加える事例が増えてきているのだと思います。 本企画では、モノの「作り手」や「売り手」といった企業側の視点で、これからの『売ること』を考えてみたいと思います。 売り手である小売業の変化 2022年の小売業の売上は、154兆4,020億円(経済産業省商業動態
☆早稲田演劇博物館での「推し活」展 写真を見ると空の青さで季節が伝わるかと思うのですが、夏に早稲田大学の中にある早稲田演劇博物館で行われた「推し活」展(正式名称は、早稲田演劇博物館 推し活!展―エンパクコレクションからみる推し文化)を見に行きました。 ここはその名前の通り、演劇に関わる台本、衣装などを収蔵している博物館です。 今回は、舞台の上のスターとそれを見守るファンの関係は、演劇の世界にはるか昔からあるものなので、「推し活」もこの博物館の領域になり、昔と現在を俯瞰し
ツルヤを知っていますか? 長野県を中心に展開するスーパーマーケットチェーン「ツルヤ」をご存知でしょうか。 今から十数年前、夏休みに軽井沢のペンションでアルバイトをしていて、オーナーの買い出しについて行ったのがツルヤとの出会いでした。 ツルヤといえばなんといってもジャム 初めて訪れたときに驚いたのがツルヤオリジナルのジャム売り場でした。 なんと常時50種類以上が並んでいてジャム専門店にも劣らないラインナップの豊富さです。 人気ナンバーワンは信州産のすりおろしりんごにバ
★推しをイメージした香水「推し香水」とは? 先回の記事では「推しカラー」を紹介しましたが、推しの缶バッジがずらりとならんだバック(通称:イタバ)、推しがデフォルメされたぬいぐるみ、アクリルスタンド、うちわなど推し活グッズはたくさんあります。 最近では、アクスタ(アクリルスタンドのことです。)やぬいぐるみを持ち歩く人もいます。 大事な推しのグッズを持ち歩くとテンションがあがり、どこに行っても一緒にいられる気分になります。 でも、普段から推しのグッズを持ち歩くのは抵抗がある
炊飯器が景品表示法違反? 皆さんは、炊飯器で糖質カットができると知っていましたか? 昨今のダイエットブームで特に糖質を気にする方は多いかと思います。 いつもの分量、炊飯器で炊き上げモードを変えるだけでなんと糖質カットができる! スゴイ技術ですよね。 なぜこのようなことができるのか、消費者庁が炊飯器に対して景品表示法違反で措置命令を出したという珍しいニュースにもなっていたので調べてみました。 秘密は水分量です。 この凄そうな技術、種明かしをすると、水分量の話です。 炊く
SDGsって何の略語か知っていますか? 「SDGs」ここ数年で突然出ていた言葉ですが日本ではどこまで浸透してきているのでしょうか? 私たち大人の世界では、TVやネットのニュースでこの言葉を聞く機会も多い為、 内容はさておき、言葉の広がりは早かったと思います。 そんな、うっすらと言葉が頭にある状態の中で、 息子に声をかけられてビックリしたことがありました。 夕食後の片づけをしている時にまとめてゴミを捨てようとしていたところ 「ママ!その袋はプラって書いてあるからプラ
ハロウィンというと街に繰り出すイメージですが・・ 私は、売り場に行って、ささやかな楽しみはないかなと素敵なサムシングを探していると、 果物売り場に、こんな一角がありました。 すごく可愛い、ハロウィンシール! 柿を買う予定はなかったのですが、買いました。 これで我が家にもハロウィンが来ます。 シール、貼ってみました。 シールの裏面を見てみると、、、 和歌山の柿だということが判ります。 かき音(かきね)ちゃんというキャラの存在も知りました。 和歌山県の柿の生産量は
★推しカラーってご存知ですか? 「推し」とは、アイドルやアニメキャラなど自分が誰のファンかということを表す言葉です。 そして、多くのアイドルやアニメキャラにはそれぞれメンバーやキャラクターごとにテーマカラーがあり、その色を「推しカラー(推し色)」と呼びます。 自分の推しのテーマカラーが「推しカラー」となるわけです。 公式で販売されているグッズにも推しカラーが採用されていることが多いです。 グッズ以外にも、普段の洋服や日用品にも推しカラーを取り入れると気分が上がります!
今日は何が楽しかった? 小学校でなによりも楽しみだった給食。 それは今の小学生も変わらないようです。 私には小学1年生と4年生の子供がいますが 「今日は何が楽しかった?」 と聞くと 「給食が美味しかった!!」 と返答がくることがとても多い。 ある日は 「じゃんけんで負けてお代わりができなかった(T_T)」 と悔しがる姿も・・・・。 そんな1日の気分を大きく左右する給食ですが今と昔で変化はあるのでしょうか? 以下は子供の小学校のとある月のメニューです。
前回、美味しいご飯を食べたい派が炊飯器を買うには、 ○○○○○○○○○をしているお店に行くべきと断言した、家電マイスター吉澤さん この丸の中には何が入るのでしょう? もうちょっと聞き耳を立ててみましょうか。 お店の中でも、接客に本当に力を入れている店舗では、お米の炊き比べ調査をしています。 なので、お客様が普段どんなお米の銘柄を食べているかが判ると、カタログに記載している機能表記では絶対に判らない、お米の銘柄との相性から機種をお薦めすることもあります。 お米の炊き比べ調
社会に良いことしようかな?という気持ち。 何か社会貢献しようかな・・・と思うことありますよね。 大きな貢献は難しいので、私は日々の買い物でちょっとだけ貢献を意識したいなと思っています。 そのきっかけは、「TABLE FOR TWO」という活動を知ったことにあります。 この「TABLE FOR TWO」は、直訳すると「2人のための食卓」となり、先進国の私たちと開発途上国の人々が食事を分かち合うというコンセプトを持っています。 世界には栄養過多となっている人々と、栄養不足とな