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『売ること』のこれから
モノを買うことの変化
KAUKOTO.jpでは、これまでに、買うこと・売ることの事例から変化を捉えてきました。
書店の来店ポイント、スタバの参加型キャンペーン、買うことによる社会貢献など、『買うこと』に何らかの価値を加える事例が増えてきているのだと思います。
本企画では、モノの「作り手」や「売り手」といった企業側の視点で、これからの『売ること』を考えてみたいと思います。
売り手である小売業
推し活展に行って「推し」のこれからを考えた話
☆早稲田演劇博物館での「推し活」展
写真を見ると空の青さで季節が伝わるかと思うのですが、夏に早稲田大学の中にある早稲田演劇博物館で行われた「推し活」展(正式名称は、早稲田演劇博物館 推し活!展―エンパクコレクションからみる推し文化)を見に行きました。
ここはその名前の通り、演劇に関わる台本、衣装などを収蔵している博物館です。
今回は、舞台の上のスターとそれを見守るファンの関係は、演劇の世界に
「買うこと」で社会貢献ができる仕組み
社会に良いことしようかな?という気持ち。
何か社会貢献しようかな・・・と思うことありますよね。
大きな貢献は難しいので、私は日々の買い物でちょっとだけ貢献を意識したいなと思っています。
そのきっかけは、「TABLE FOR TWO」という活動を知ったことにあります。
この「TABLE FOR TWO」は、直訳すると「2人のための食卓」となり、先進国の私たちと開発途上国の人々が食事を分かち合うと