ネットショップ 売上を伸ばし続けられる商品とは


ネットショップを運営する前、500万の借金を返すため、様々な仕事を行っていました。

そこで出会ったのが、今の仕事のきっかけになった卸売業。

現在は古くからのお客さんのみに取引をしている程度で、取引額はほとんどありません。

その理由とは・・・



▽目次
✔メーカーもEC事業者の時代
✔自分ブランドのメリット



【メーカーもEC事業者の時代】

今やインターネットで物を売る時代。

インターネット販売を行っていないことのほうが、”珍しい”のではないでしょうか。

それくらい市場が伸びているので、参入すること=流れにのることに繋がります。

どの業界業種でも、しっかりと売る物の価値を提供できれば、売上を伸ばせる可能性が高いです。

冒頭の卸売業の売上が落ち続けている理由は、

今やB to B 
の時代ではなく、

B to C →企業から直接個人などのお客さんへ販売

C to C
 →メルカリなどのような個人から個人での販売

が主流で個の時代になってきたことが一因。


以前は、メーカーは物を作ることができても、売ることが得意でなく、その仕事を問屋や代理店に任せていました。

それがネットショッピングが当たり前になり、自分たちでも売れると方向転換してきたことで、卸売業が不要となってきているのです。

僕自身、当時はかなり多くのメーカーと取引しておりましたが、今は半分以下まで減っています。

もちろん今でも卸してくれる会社は多数存在してます。
ただ、今後はどうなるかわかりませんし、市場で人気の商品のメーカーと直接取引しようとしても、門前払いか、高い値段でしか売ってくれません。


【自分ブランドのメリット】

そこであなたのストアの救世主になる商品が、自分ブランドの商品。

・海外からあなただけしか輸入していない
・自分で製造した商品
・自分が成功したノウハウの販売
・ニッチだけど、それがネットで売っていたら嬉しい商品

など自分で、

価格がきめられる。
ターゲットがきめられる。
販路がきめられる。

簡単なようで、人気商品は特に販売規制が最近多くかかっています。

メーカーとしては、
価格を安定させて、ブランドを守ることが最優先のため、その商品を売りたいなら仕方ないことなんです。

また、人気商品ほど

希望の数量、
希望の納品時期

が自分できめることもできず、在庫確保が不安定になりやすいんです。

さらに仮にその商品が今は手に入っても、いつメーカーが方向転換して、仕入れが継続できなくなる、なんてことも当たり前にあります。

だからこそ、自分発信できる商品があると、間違いなくストアの売上基盤になってくれます。

短、中、長期的な目線で考えると、
自分ブランドの商品は、育てるには時間がかり、長期的になります。

noteやTwitterなどのSNSなど、そこの地位にたどり着くまでは時間がかかりますよね。

ただ、一度その場所にたどり着くと、マネタイズがしやすいように、自分ブランドも同じことなんです。

人気商品
利益の取れる商品
自分ブランドの商品

この三点セットがバランスよくそろえられるストア運営ができれば、あなたのストアは安定して利益をだせるはずです!

ストアコンセプトにあった自分発信のブランド、ぜひチャレンジしてみてくださいね!


まとめ
✅今やメーカーもネットショップ事業者
✅自分ブランドを持つことがストア運営を軌道にのせる


今日も最後まで読んでいただき、ありがとうございます!感謝感謝です(^O^)
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