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「ねぇ、キンチョーとフマキラーだったらどっち派?」


ちょっと蚊が出てきたなぁと目に見えて感じるようになりましたが、夏の虫対策みなさん万全でしょうか?" ちょっと"ってぐらいの今なら、まだ大丈夫なのですが、雨と共にだんだん蒸し蒸ししてくると、けっこう危険な感じになってきますよね。

先手必聴!と、今からガンガン警戒しております。それでも、刺される時は刺されるし、出くわす時には出くわすんですよね。。。


男「ねぇ、キンチョーとフマキラーだったらどっち派?」

女「私は、フマキラーかな」

男「Qu'est-ce que c'est ?  ( なぜ?) 」

女「やっぱりお手軽な感じと、キラーっていう強い感じかしら」

男「 (これだから・・・) 」

女「 et vous? (あなたは?) 」

男「断然、キンチョーだぜ。」

女「なぜ?」

男「昔からの伝統と花火のCMのロマンチックさだよ」

女「 (これだから・・・) 」

男「・・・背中に蚊がとまってるぜ?」

女「・・・あなたの足首にもね」




ちょっと短めのオシャレ丈パンツとシューズの間とかって、蚊にとっては「ごちそうさま〜」という感じなんでしょうね。昔からオシャレは我慢と言いますが、こんなところでも思わぬ我慢が必要そうです。

あっ、ちなみに私はやっぱりクラシカルでロマンチストなキンチョー派です。




ランドリー・・・

どこか懐かしさを感じる、帰る場所としての「 写真 」「 道具たち 」を扱っております。


 [ ものがたり ] 盆暮れ正月となれば、何かをするためというわけでもなく、とりあえず帰ろうとする。でも「 帰ってきた 」と、心から深くそう感じられる場所へ、ふと帰りたいと思って振り返った時には、いつの間にか、もうその場所はどこにも無いと気づくこともある。そんな時に、何気なく撮っていた一枚の写真がその役割を果たす時があるように、家のどこかでなにか見覚えのあるような道具たちも、心の帰れる場所があるのでは?と思ったのでした。みなさんにとっての「ただいま」を、感じてもらえる体験となれたらと思います。


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