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第139講 カタリバ大学in京都スペシャル

2024年4月21日(日)14:00~16:00
カタリバ大学in京都スペシャル
第139講「声をひろう場」は今どこにある?

すぐに申し込む方はこちら

みなさんは、話し合うことに苦手意識を感じたことはありませんか?

学校でも、家庭でも、地域でも、職場でも、
そしてSNSやインターネットでも。
想いを言葉にして、声にして、交わすことは大切です。
どんな小さな声でもいいのです。

今回は「声」に注目し、
カタリバ大学を京都で出張開催します。

「声をひろう」ゲストとして、日本初のNPO放送局である
京都三条ラジオカフェ設立メンバーである高嶋加代子さんと、
職員であり、パーソナリティも務める藤本香さん。

「声を届けた」ゲストとして、
クラウドファンディングで12,548,000円を達成した
尼崎市の大学生・原田伊織さんにお越しいただきます。

「ひとりひとりの声をひろう場」をテーマに
多様な世代でディスカッションしませんか?

声を届けようとしている方、
声を拾おうとしている方の
ご参加をお待ちしております。

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お申し込みはこちら https://forms.gle/Bsbv4Ck9WJAapYVW7
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◆日時:2024年4月21日(日)14:00~16:00

◆募集対象:どなたでも
 ・学生(大学生、大学院生、高校生など)
 ・一般

◆参加費:無料

◆こんな人におすすめ!
・SNS等で情報発信している方
・社会について考えてみたい方
・メディアや情報発信について考えてみたい方
・地域やNPOの活動に興味がある方
・NPOカタリバに関心がある方

◆場所:
京都芸術大学附属高等学校
〒606-8252 京都府京都市左京区北白川上終町24
https://shs.kyoto-art.ac.jp/about/access/
※現地にお越しいただけない方はオンライン参加もお受け付けいたします。

◆ゲスト
高嶋加代子さん
教育図書の出版社編集部を経て、地域情報誌編集部に勤務。多くの特集企画を手がけた後、2000年から番組制作会社へ。FM797設立と同時に、京都ラジオカフェ株式会社企画室長に就任。2023年までNPO法人京都コミュニティ放送理事。現在、NPO法人遊プロジェクト京都理事長として場としてのメディア・京町家「遊子庵」を拠点に活動中。

藤本香さん
京都三条ラジオカフェ事務局長/プロデューサー。大学生時代に京都三条ラジオカフェのインターン生になり、卒業後職員として参画。20周年イベント「縁食と音で出会う」の企画や、「いち・に・の三条ラジオカフェ」のパーソナリティとして活躍。

◆「声」の事例トーク
原田 伊織さん(春から大学4年生)
地元尼崎市で、高校時代からの仲間たちと「尼崎市にスケボーパークをつくる」を目標に掲げてクラウドファンディング12,548,000円達成! NPO法人ASK 理事、全国ユースカウンシル準備会共同発起人、こども家庭庁こども家庭審議会委員、基本政策部会委員。

◆学長
寺脇研さん
1952年福岡市生まれ。東京大学法学部卒業後、文部省(当時)に入省。 初等中等教育局職業教育課長、広島県教育委員会教育長、高等教育局医学教育課長、生涯学習局生涯学習振興課長、大臣官房審議官などを経て、2002 年より文化庁文化部長、2006年退官。現在、映画プロデューサー、映画評論家、落語評論家、京都芸術大学客員教授。

◆スタッフ
あかね(春から尼崎市で仕事します)
今村亮(東京から行きます)

◆タイムテーブル
13:30 開場・受付開始
14:00 オープニング
14:15 セッション①ゲスト講話
15:00 セッション②グループ座談会
15:45 クロージング
16:00 終了

◆主催団体
認定特定非営利活動法人カタリバ

◆お申し込みはこちら
https://forms.gle/Bsbv4Ck9WJAapYVW7

●お問い合わせ
カタリバ大学 Facebook
https://www.facebook.com/kataribacastpage

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