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ラノベ感想文「失格から始める成り上がり魔導師道!~呪文開発ときどき戦記~ 2」
どんなラノベ?
転生者が主人公。
最初は普通に育てられていたが、魔力量が想定より低いと知られると廃嫡されてネグレクトされてしまう。
だが前世の記憶を持つ彼は挫けなかった。
前巻からのあらすじ
両親からネグレクトされたが、叔父が時間を作って彼に教育をする事で何とか魔法を使えるようになる。
そんな修行の際に魔力量が感覚的な事に頼ってる事に疑問を持ち、魔力量を計る機材を開発してしまう。
それを叔父に見せたら世紀の大発明だと言われて、叔父が国王に報告したら秘密裏に量産体制を創造しろと命じられる。
両親にも秘密裏に魔力計を企画化していたが、妹が公爵の不正経理の証拠を託されてしまい。
妹は公爵の手の者に捕まってしまい、兄の主人公に証拠を持ってこいと連絡が来るが、、
彼は公爵の魔の手を跳ね返してしまう。
読んだ本のタイトル
#失格から始める成り上がり魔導師道 !~呪文開発ときどき戦記~ 2
著者:#樋辻臥命 氏
イラスト:#ふしみさいか 氏
あらすじ・内容
現代知識と様々な工夫をもとにアークスが作り上げた「魔力計」は、
これまで不可能とされていた「正確な魔力の測定」を可能としたことで、
医療や軍事の分野に革新をもたらすことが明らかであった。
自らの知らぬところで、王国上層部の間で存在感を増していくアークス。
やがてひとつの発明が――世界、そしてアークスの運命を少しずつ変えていく……!
(以上、Amazonより引用)
感想
魔力計がついに世に出る。
そして国王から高評価を受けるが、魔力量最上主義の父親は相変わらず魔力量の少ない主人公を見下してくる。
むしろ、評価が上がれば上がるほど頑なになっている。
自身の失敗を、親子2代に渡って認められないとかこの家の魔力量至上主義は。。
しかも先代は亡くなる直前に息子の能力を信じられなくて後悔してると遺言にしてたのに、、
そんな騒動があったが、主人公に精霊から助力を求められて、それに付き合っていたら、自身が開発した魔力計のの事を探っている連中が騒動を起こしており。
それを捕まえる事に成功するも、世界情勢に巻き込まれてる感じがする。
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