読書感想文（ネタバレ含む）「さよなら私のクラマー（１３）」アニメ化により読み返し

読んだコミックのタイトル

#さよなら私のクラマー （１３）
著者: #新川直司 　氏

さよなら私のクラマー（１３） (月刊少年マガジンコミックス)

あらすじ・内容

埼玉県蕨青南高校、通称「ワラビーズ」と呼ばれる弱小女子サッカー部に集まった個性豊かな少女達。名セリフの数々と、躍動感あふれる試合シーンで綴られる彼女達の物語から目を離せない！

激闘の末、興蓮館戦で惜敗したワラビーズは、高等学校女子サッカー選手権・埼玉県予選に備えて合宿を敢行!! そこで深津監督は、彼女たちに新戦術「ゲーゲンプレッシング」を伝授する――!!

(以上、bookwalkerより引用)

感想

やってる戦術は高度かつ最新。
そんな印象なコミック。
著者さんサッカーマジで好きなんだろうなと思いながら読んでいる。

弱小女子サッカー部のコーチにレジェンドな選手だった人が着任するってのが既に凄い。
普通ならプロサッカーチームのコーチになるのに高校の部活のコーチ。
しかも監督は何故かやる気無しなダメンズw

でも、集まって来るメンバーは素晴らしい才能を持った子達。
まぁ、、、
とんでもない負けず嫌いだけどww

そんな彼女達はゲーゲンプレスを習得しようとする。

ゲーゲンプレスはリバプールがやってたらしい、、

この動画が1番わかりやすいかもしれない。
とにかくスタミナがないと出来ないハードな守備でハマったら相手に何もさせない凄いプレスなんだが、、
サボる奴がいたら絶対に無理な守備でもある。
ボールをロストしたら、そのロストした選手は最初の守備をする選手に変わるので、プレスをかけないといけない。

(さよなら私のクラマー（１３）より引用)
サボるとこうやって怒られるww

高校サッカーでやらせるには凄い高度だけと思うけど、理解してプレーしてるのだからホントに凄いわ。。
あ、俺の知能が低いだけか？

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