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読書感想文「稼ぐ技術」金じゃない

この本はkindle unlimitedで読めます。

稼ぐ。
分かってそうで分かってない。
稼ぐ。
この本はそれを教えてくれた。

読んだ本のタイトル

#稼ぐ技術 : 稼ぐとはニーズを見つけ満たすこと
#中島泰成

あらすじ・内容

稼ぐ技術
~稼ぐとはニーズを見つけ満たすこと~
稼ぐの「稼」の言葉の成り立ちは、禾(のぎ)偏が家に恵みをもたらすと書く。まさに稼ぐことで家に経済的な潤いを与えるのが稼ぐという言葉の本質になる。稼いでいい暮らしをしたいという人がよくいるが、稼いでいい暮らしができてもやがて飽きるだろう。年収ベースで言っても7,800万辺りが幸福度が最も高まると言われ、1000万、2000万、3000万になっても幸せの充実度は変わらない。稼ぐことで他人よりいい暮らしをしたところで幸せを感じるには限界があるのだ。ではなぜ人は生活する以上のお金を稼ごうとするのかと言えば、どこか心が満たされていなくて、満たされない心を満たすためだからだと言える。普通に生活する分でいえば年収500万も稼げれば十分と言える。これ以上の稼ぎは人のエゴと言えるのかもしれない。どこかで聞いたような綺麗ごとはいい、それでも私は稼ぎたいんだ、という人はこの本を読み進めてほしい。稼ぐことに執着すれば稼げるのかというとそうでもない。稼ぐことに執着し過ぎて稼ぐという言葉の意味を理解できていない者は、あるところを境に途端に稼げなくなる。稼ぐという言葉は禾偏つまり米の稲だ。お米は稲に実がついて収穫できるまでに気の遠いような時間を要する。苗を植えて水をやり太陽の光が射しこみ、害虫を寄せ付けないように注意し、雑草を刈り取りながら、ゆっくりと実を守り育てる必要がある。実を刈り取ってくれと言わんばかりに稲が頭を垂れた時にようやく収穫できるのだ。稼ぐとは米の収穫を意味する。稼ぐには時間がかかるということを理解しなくてはならないし、人より多く稼ぎたければければ人より時間がかかることも理解しなくてはいけない。今すぐ稼げる、あっと言う間に何百万円円などがもてはやされるが、ああいう類の情報商材は本来の稼ぐという意味とはかけ離れている。仮に上手くいっても自然ではない不自然な稼ぎ方は自然の流れに反しているからすぐに淘汰されるのも当然だろう。稼げない人ほど稼ぐという言葉の意味を理解していない。まずは稼ぐという言葉の意味を理解しよう。あなたはそもそも『稼いだ』ことがあるのだろうか?お金を稼ぐということについて理解できていないのかもしれない。

感想

俺、稼ぎたい訳じゃなかった。

「健康で文化的な生活」が出来ればよかった。

稼ぐは手段。

ほんとにそうだった。

稼ぐとはニーズを見つけ満たすこと。
稼ぐというのは人から頼りにされ感謝されてその対価として報酬を得られる人物。

ニーズを見付ける。
困ってる人のニーズを補填する。

車が欲し、
何故?
・車が壊れてる
・車が無い
・家族が増えた

同じニーズでも、これだけ違う、、、
これを補填するには。

相手から聞くしかない。

その技術は千差万別。

受け取る側も。


エニウェイ。。。



一本だけの稼ぐ手段が無いのは危険。

会社の給与だけ1本じゃ本気で怖い。

だから今、足掻いてる。

傍目からはピクピクしてるだけかもしれないけど。

コレを読んだら飛躍する人がいっぱい出そう。

そう思う本でした。

オススメいたします。


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