おすすめ歴史漫画「龍狼伝 中原繚乱編(10)」ネタバレあり
前巻までのあらすじ
大勢の家臣の前で人食いの大虎との決闘に勝利し諸将からの信を得た帝。
すべての軍備を整え、丞相“仲達”と共に曹操軍本陣に向けて進軍を開始する。
その数60万の軍勢が打倒曹操に向かう。
読んだ本のタイトル
#龍狼伝 中原繚乱編(10)
著者:#山原義人 氏
あらすじ・内容
人食いの大虎との決闘に勝利し、諸将からの信を得た帝。
すべての軍備を整え、丞相“仲達(ちゅうたつ)”と共に曹操(そうそう)軍本陣に向けて進軍を開始する。
一方、周瑜(しゅうゆ)率いる呉(ご)軍とのにらみ合いが続く襄陽(じょうよう)城では、志狼(しろう)が新たな策に。
呉の補給基地を攻撃すべく、少数の兵のみで果敢に敵陣へと潜入する志狼。その狙いは呉軍の士気を奪い、撤退へと導くことだった。
だが、その前にもう一人の『天運』ライが現れて……!?
(以上、Amazonより引用)
感想
一方、襄陽を攻める呉軍の背後にある補給集積所を襲うために志狼、蓮花、伍真、ランの4名で動くがそこに天運の相を持つライが立ち塞がる。
馬を駆る豹くんを捕まえて情報を吐かせたらしい。
豹くん何気に不幸、、
そして、ライは漢を統べるためにも志狼より上だとマウンティングしたいらしい。
いや、キミいまは丞相の仲達の部下じゃね?
しかも対極に居る仲達の、、
しかも軍勢を持たないで1人で拳だけで漢を統べるの?
何なのその厨二病?
痛い!
この子、痛いよ!
コッチの部隊の方が良いような、、
誰かこの子に政治を教えてあげて!!
この子の知識は多分ゼロよ!←ライファンの人すいません
やっぱり呂布の子供とも言えるのかな、、
コレで漢を統べるとか、ちょっと無理じゃ・・・
そんなライとのタイマン勝負で劣勢に追い込まれる志狼だったが、、
天性の洞察力で見極める実の拳の上の至高の拳をライに当て、念体でトドメと決めたが、、
立っちゃったよ。
ライが立っちゃったよ。
しかも志狼の拳を見極めたって言ってるし、、
ちなみに呉の補給地の拠点宜城は黄忠と山越兵で燃やされてしまう。
そして、志狼の下に周瑜が率いる呉軍が迫る。
豹くんが捕まってたからね、、
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