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短編小説たち

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書いてきた、短編小説たちです。
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#夢

あさにっき79(夢小説)

あさにっき79(夢小説)

前にも見たことがある、神戸の上の方の山にのぼって、歩いて下山してくる夢。
風の強い日だった。
高所なのに、桜がたくさん咲いていた?少しスキップのように歩くだけで、その強い風に飛ばされそうになる。
いつも同じところで足を滑らせて、うわ死ぬ…と思う。ロープに捕まって神戸の港町までを眺めながら、上へ…

目の前には渓流が見えた。
見るからに「清」といった感じで、山の上なのに、その場所だけは風も吹いてなく

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あさにっき24

あさにっき24

おはようございます。

夢。
学校に通っていた。
町田くんがいて、わたしは恋をしていた。
同じクラスだったけれど、ほもんも話したことはない。
何の授業か忘れたけど、同じ選択教科で、あるとき席が近くになった。

わたしは元好きな人を奥に見ながら、啓太くんと話すことに夢中になった。
「おれの出身地と一緒だわ!」
「え、そうなんだ!大学はどこだったの?」
「神戸だよ。懐かしいな、好きなやつがいたんだ。こ

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短編【灰色】

私は山を中心とした街にいて、案内をしてもらっていた。

「素晴らしいところでしょう。」

案内してくれたイクタサトシさんはいった。

市の職員だったか…

そんな感じだったと思う。

タクシーの運転手ではないことは確かだ。

「はい、なんだか甘い匂いもします。」

車に揺られ、一日の案内だった。

「そろそろ終わりの時間です。そういえば、どちらから来られたんでしたっけ?」

もう一人、後ろに乗って

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