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【無料】認知行動療法の信頼できる情報源とマニュアルを紹介するから、みんな各自のペースでストレス耐性上げて欲しい


達人の境地

藤田一照(ふじた・いっしょう)
1954年、愛媛県生まれ

灘高校から東京大学教育学部教育心理学科を経て、大学院で発達心理学を専攻。
院生時代に坐禅に出会い深く傾倒。28歳で博士課程を中退し禅道場に入山、29歳で得度。
33歳で渡米。以来17年半にわたってマサチューセッツ州ヴァレー禅堂で坐禅を指導する。
(※まだ続きますが、詳しくは公式サイトご覧下さい)

http://fujitaissho.info/

⏩瞑想と座禅の違いの箇所に指定してあります。

目的を横に置いてただ座るって出来ますか? 私は訓練してないから無理です。

信頼できる情報源の紹介

(お医者さんが勧めないほど心が傷つくなどしている方は、余裕ができてから✨)

認知療法・認知行動療法は、「認知(ものごとの受け取り方や考え方)や行動が私たちの気分や身体に大きな影響を与える」という理解のもとに、認知や行動への働きかけを通して、気分や身体の改善をめざす精神療法(心理療法、カウンセリング)です。1960年代に米国のアーロン・T・ベック博士によって開発され、はじめに、うつ病の患者さんにおいて薬物療法とほぼ同等の治療効果や優れた再発予防効果が実証されました。

http://jact.umin.jp/greet/

うつ病の認知療法・認知行動療法(患者さんのための資料) 厚生労働科学研究費補助金こころの健康科学研究事業「精神療法の実施方法と有効性に関する研究」

本マニュアルは、厚生労働省こころの健康科学研究事業「精神療法の実施方法と有効性に関する研究」補助金で作成しました(編集:慶應義塾大学認知行動療法研究会)。

http://jact.umin.jp/pdf/cognitive_patient.pdf

日本認知療法・認知行動療法学会がPDFでマニュアル公開されています。認知行動療法はNHKでも取り上げられ、多くの本があります。医師個人の判断ではなく、厚生労働省の補助金で作成しているから、専門性という点で安心だと思います。また、無料で基本を把握出来る点も魅力です。


練習するの大変

7つのコラム法をドリルみたいに繰り返して続けることを私はやって良かったです。これは個人的な理解だけど、「事実は一つだけど解釈は複数あるから、自分が苦しくなる解釈ではなく、他の解釈を選択できる」という主観の自己選択の練習で、客観視とメタ認知の訓練でもあります。

自分に都合が良いということではなく、わざわざ辛くなる解釈を無意識に選ばなくてもいいと気がつくためのツールです。

ストレスが無い方は少ないから、どなたも身につけて損はないです。というか、医師に止められている方以外は、心身の健康を守るために、やらない理由は少ないと思うくらい、私はこれが好き。

サポートする値打ちがあると考えて下さって感謝します! 画像生成AI学んでるので、その費用にさせて下さい。 新書を一冊読むことよりお得なnote目指してます。