【おしまいnote】3_元ネタおよびリスペクト作品は?
「リング(小説版)」
神童ノ哥の対抗心から「おしまいのーと。」の構想が浮かんだと言いましたが、それと前後して「リング」の小説版を読んでいました。
「リング」の小説は最恐です。
映画じゃない、小説です。
貞子の正体を探る物語から始まり、その映像化不可能な真実が強烈。次の「らせん」では医学的なアプローチが、さらに「ループ」では科学的なとんでも展開が――
難解でうまく簡潔に説明できませんが、このリングの小説こそ自分の思う新しいホラーだと感じて、これをもとにしたホラーを考えておりまし