マガジンのカバー画像

興味深いnoteの記事

293
気になった記事を取り置きするマガジンです。
運営しているクリエイター

2021年12月の記事一覧

予告されたアイスダンスへの道4

髙橋大輔のファンになった時期は人によってバラバラらしい。一般的なのはトリノ・オリンピックかバンクーバー・オリンピックからだと思うけれど、わたしのように「剣の舞」からという人もいるし(かなり変わってる)、世界ジュニア優勝からという人もいるし(うらやましい)、引退後という人も、復帰後という人も、今年からファンになった人もいたりする。メダルを取った瞬間が最高の瞬間というわけでもないし、好きなプログラムも人によって違う。 ある日突然、なんと素晴らしい演技だ、と髙橋大輔を発見する。そ

「ブックホテル神保町」を100万倍楽しむ方法。〜「わたしの本」を見つけるホテル〜

BOOKHOTEL神保町。 ここは、「わたしの本」を見つけるホテルです。 「1冊の本との出会いが、人生を変えることがある」 私たちは本気でそう信じています。 宿泊いただく皆様には、そんな運命の1冊に出会い、新しい「自分」を見つけてほしい。 私たちはそのための出会いを創出できる存在であり続けたいと思っています。 このnoteには、私たちがホテルに込める想い、ホテルを最大限楽しむためのコツを詰め込みました。 ブックホテルらしく、「BOOK」仕立てでお送りします!笑

自己啓発本を「読むべき人」「読まなくていい人」決定的な差

『人生の土台となる読書』著者・phaインタビュー 「元・日本一有名なニート」としてテレビやネットで話題となった、pha(ファ)氏。「一般的な生き方のレールから外れて、独自のやり方で生きてこれたのは、本を読むのが好きだったからだ」と語り、約100冊の独特な読書体験をまとめた著書『人生の土台となる読書』を上梓しました。 今回は、本書の発売を記念し、読書の作法について特別インタビューを実施。SNS上で度々議論となる自己啓発本の読み方について、phaさんに聞いてみました。(取材・構

※終了|「noteとTwitterでつくる新しい企業コミュニケーション」をリクエストにお応えして、再度開催します。 【1/21(金)13時〜申込制】 #noteとTwitter

2022年1月21日(金)13時から、「noteとTwitterでつくる新しい企業コミュニケーション」をテーマに、オンラインイベントを開催します。 こちらのイベントはアーカイブがありませんので、是非当日ライブでご参加下さい。 開催背景昨年9月に開催させていただいたオンラインイベント「noteとTwitterでつくる新しい企業コミュニケーション」に、アンコールのご希望の声が多かったため、このたびTwitter社の森田さんに再度ご協力いただくことになりました。 デジタルシフト

アフガニスタンで起きていることについて、いま僕たちが考えるべきこと(後編)

おはようございます。 今日はWebマガジン「遅いインターネット」の最新記事と、併せて読んでほしいおすすめ記事をご紹介します。 先日公開されたのは、アフガニスタン紛争終結をめぐる、伊勢崎賢治さんへの特別インタビュー(後編)です。 2021年8月15日、タリバンによるアフガニスタン全土の実効支配実現という形で終結したアフガニスタン紛争。現地には数百名の自衛隊員が動員され、日本国も事実上の「交戦国」となりましたが、そのことが国内世論で問題化されることはほとんどありませんでした

【2021年追想】泉質の良かった温泉10選

 昨年病が発覚してからは、数週間単位で湯治旅に出ることが多かったです。ポケットWi-FiとノートPCを相棒にワーケーション生活。痛みとの戦いは辛いものでしたが、湯との出会いはどれもかけがえのないものでした。  例年よりも訪湯数は減っているかも知れませんが、1軒の滞在時間はかなり長くなりました。源泉を見極める慧眼もいくらか磨かれた気がします。今回は今年訪れた湯で、個人的に泉質が良いと感じられた湯10選をご紹介いたします。 <前々回投稿> <前回投稿> ①藤七温泉 彩雲荘

手帳とデジタル

スケジュールのメインはgoogleカレンダーフリーランスの歌手なので、スケジュール管理にはとっても気を使います。とにかく手帳はなくすかもしれない!というのを前提に、googleカレンダーでデジタル管理しています。これはiOSのカレンダーとも連携させているので、とりあえず何もわからなくなっちゃうことはないと思う。 さらに、今年からはNotionを使い始めました。これは、各公演ごとにページを作り、関連メールや資料を集めて、探さないでも見直せるようにしてあるものです。以前はiPh

【お知らせ】ライターさん向けアプリ「モジログ」にて、noteを掲載いただきました!

今日は、書き手の皆さんにお知らせです! ライターさん向けのタスク管理アプリ「モジログ」にて、私のnoteを掲載いただきました。現役ライター兼エンジニアさんが開発したアプリなので、気になる方も多いんじゃないかなと思っています。 どんな機能なのか触れつつ、今回掲載いただいたnoteもぜひ紹介させてください。 ライターの頑張りをサポートしてくれる私のフォロワーさんは、現役ライターさんやライター志望の方がとても多いのですが、書くことに関して「モチベーションが保てない、書き続けら

書く

最初は、書くことにも不自由でした。 夫がしている事はモラハラだと 気づいてから ノートに気持ちを書きはじめました。 夫の描く「妻」という役割に 閉じ込められ じわじわと行動も言動も 自由にできずにいたので、 書き始めた頃は 「もうヤダ」とか 「ずるい」とか そんな短い言葉ばかりでした。 ノートは見つからないように 誰もいない時に書いて、 すぐに破って捨てていました。 なのに「誰が」「何をした」と 具体的に書くことができませんでした。 真っ先に浮かぶのが 夫の怒りに

今年読んでおもしろかった本10冊。

そうか、もうそういう振り返りをする時期なのか。 ツイッターを見ていたら、今年読んでおもしろかった本を挙げている方々がたくさんいたので、ぼくもそれに習うことにしよう。思いつくままに、ひとまず10冊を。 『身分帳』(佐木隆三) 今年公開された西川美和監督作『すばらしき世界』の原作。本としてのおもしろさもあるのだけど、それ以上に西川美和さんがこの原作に出合い、惚れ込み、これを映画化したいと思って、あれだけの映画に仕上げきったプロセスに興味津々でした。 『一度きりの大泉の話』

短編集の感想と… : 平野啓一郎 (著)『タイアップ小説集』 / 原田 宗典 (著)『どこにもない短編集』/ 「文章術のベストセラー100冊」のポイントを1冊にまとめてみた。

原田 宗典 (著) 「人の短編集」 kaka.さんの投稿を読んでから直ぐ、原田 宗典 (著)「人の短編集」は一通り読み終わる。kaka.さんがお勧めしたお話はジワっときて良かったし、最初の数話は『なるほど』と思ったのですが、それ以降のお話は流れを追うだけになってしまった。読み物には書き手の書き方により、好き好きが出るのだなと改めて感じた次第。 『人の短編集』は、Amazonであまりコメントもなく、短編集で一番評価の多い『どこにもない短編集』も読んでみた。 うーん、何でだ

二葉亭四迷の迷い道が日本近代文学の始まり

『日本近代文学との戦い 』後藤明生・電子書籍コレクション (アーリーバード・ブックス) ◉日本近代小説は西欧文学との混血=分裂の産物である 彼等は書きたがるが、読みたがらない。読まずに書こうとする。そこで私は「千円札文学論」を学生たちに繰返し吹き込んでいる。すなわち、千円札の表は夏目漱石である。漱石は大文豪である。しかし漱石がいかに大文豪であっても、表側だけでは贋千円札である。電車の切符一枚買うことは出来ない。本物には表と裏が必要である。表と裏が文字通り表裏一体となっては

2022年の手帳会議。ほぼ日手帳weeks MEGA(メガ)に決めた。

毎年手帳シーズンになるたびに、「来年の手帳は何にしようかな?」と気もそぞろになります。手帳好きの方ならきっと同じような気持ちになられたことがあるかもしれません。ちなみに手帳シーズンとは9月〜10月にかけて来年の手帳が市場に出回る時期のこと。(私なりの定義)この時期は本屋に行くと手帳コーナーがババーンと大きく場所を占めるようになります。ワクワク感が止まりません。 そんな私が来年の手帳に選んだのは「ほぼ日手帳weeks MEGA(メガ)」。色はサニーブルーにしました。どうしてこ

つみたてNISA、iDeCoのメリットについてまとめ記事を書いている方いませんか? 私のnoteに引用とまとめ記事のリンクを貼らせていただきたいです😊 もし、いらっしゃったらコメントで記事のリンクを貼っていただけるとありがたいです😄 たくさんいる場合は読みやすさで選ばせて下さい🥰