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余白の時間。

おはようございます。
今日は天気がいいですね。洗濯物もカラッと乾きそうで嬉しいです。
昨晩は久しぶりに飲み会に参加させていただき、異業種の方々と話す機会を得ることができました。私は自称芸術家として参加しているのですが、正直芸術家の定義なんてものはなくて、芸術を制作していたら誰でも芸術家なのだと思います。資格なんてものはなくて、自分がどれだけその職業に誇りを持っているか、没頭しているか、そんなことでいいのだと思っています。

勝ち負けの世界でもなく、自分がコツコツと続けていけたらでいいのです。
そうやって自分の道を突き進んで行くことが「芸術家」とかそれぞれの道だと思っています。今まで、自分の肩書きに悩むこともあったり、「画家」とか「芸術家」「アーティスト」いろんな名称に惑わされたりとかあるけれど、自分が感じる思う肩書きでいいと思います。

どこどこ大学とか、キャリアは?賞は?などと、人を自分の物差しで図るのではなく、その人がやりたいことができているか?でいいじゃ無いですか?
コネも才能の内だし、実力、自分の行動、全てがなるようになっている。
自分が思った通りに突き進めばいい。そう思って行動しています。
面白いことがしたい、面白いものが作りたい、人を癒したい、人に共感してもらわなくてもいい自分の思いをぶつけていきたい。それだけで私は行動しています。みんなに振り向いてもらえなくても、1人でもいい、ゼロでもいい。自分には自分がついているから。自分の応援団長は自分、生まれた時から自分なんだから。

コーヒーが美味しかったら幸せ。それで幸せになれるなんてなんて素敵なんだろう。そんな時間が一番いいな。

人生って上手くいかないことばかりだけど、人との思いのぶつかり合いとか、色々あるけど、まずは「楽しい」「嬉しい」「幸せ」って気持ちを大事にして、心に余白が持てたらなと思います。

「コーヒーが美味しい」
それも余白の一つかもしれませんね。

だって、忙しかったらコーヒーの味すら分からないかも。
美味しいって味わうゆとり、余裕。それが持てるようになったら、絵を描いてみたいとか表現してみたいとか、自分をもっと知ってみたいとか、いろんな可能性がどんどん湧いてきます。時間に追われ、数字に追われ、いろんなものに追われ、大変だけど、いっぱいのコーヒーを飲む時間にゆとりを持てる人生だともっと人生の価値が上がるような気がして。目を瞑って香りを楽しんで、ときめく暮らし。なかなか難しいかもしれないけど、そういう素敵な人生にしていきたいなと思います。

アートが分かろうが、分からなかろうが、コーヒーの味は感じるように
好きなものから感度を上げていけばいいと思います。誰にだって好き嫌いはあるものだし、嫌いだったピーマンが好きになる時だってあるのだから、気長に構えていつか何かを好きになれる時が来るのを待つ。
「今、ここ」now and here それってマインドフルネスだから。コーヒーの味を嗜むことも、瞑想と繋がって心に頭に余白ができる。それを一日三分でいいので作っていくと心に余白がどんどん広がっていくと思います。

今日は、美味しいコーヒーを飲みながら自分の最近思う気持ちを書いてみました。読んでくださりありがとうございました。
今日も素敵な1日になりますように。


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