便利な生活は「脳の回転数を低下させる」～日常の中の修行～

人間の人生は「水周り」に似ている。

例えば「キッチン」

人間は「食事」をする。そのための「料理」をすれば「汚れます」。手間をかけた安全で新鮮なものを作るために、野菜の泥汚れ、肉や魚の下処理の汚れ、調味料、油汚れ、などなど「一食作るだけで」「キッチンは大汚れ！」

それを、何事もなかったように「ピカピカにして終わる」ことができたら、また翌朝の「朝食を気持ちよく作ることができる」

例えば「トイレ」・「浴室」

日々の生活での「汚れ」を落とす場所。掃除してても、目に見えない汚れが「カビ」になり、いつのまにか「薄汚れ」…。でたまに「大掛かりにカビの除去など」。手間をかけるといつでもキレイでいられる。

人間の体も心も「水まわり」と同じ。
たくさんの経験や面倒くさい雑事を、心も体も大汚れするほど頑張って、それらを「きれいに掃除する」。経験で得た「感動」だけを「記憶して」、あとはまた「新しい経験のために」「きれいに掃除する」

人間の人生は「面倒くさい」ことの「連続」なのです。

面倒くさいことも、長く続けてやっていくとルーティンとなり、心や魂の「回転数が上がるのです」。

ここ数年の間に「計算」をしなくなったですよね。レジも「ピッ」でおわり。買い物を「計算しながら」お財布の中身と「相談しながら」をしなくなった。

そのうえ、自宅の電話番号、大事な家族の携帯番号も、覚えていられない。

便利な生活、おしゃれでスマート！？のようだけど、ただ「脳の周波数の低下」をさせれているだけです。

めんどくさい雑事をすることがなくなると「脳の周波数」がいちじるしく「低下」する。すると低波動のため低波動悪霊と通じ「よくないことを考えるようになるのです」。

がんばっているのに、やりたくない嫌いな仕事をしていると、心に余裕がなくなって「料理をしない」＝キッチンを使わない。トイレ浴室の掃除をしない＝水回りが汚れる。

水回りが大切に使われていないと、脳の機能が低下し、魂の周波数が下がります。

自分の家の「水回り」が「稼働するほど」魂の周波数が上がる仕組みがある。

なぜ水周りなのかというと、「食と安全と健康」に繋がっているからです。愛する人に笑顔でいてもらいたいから。家族も恋人も自分も。健康を守るとことで「愛する人を守れる」

愛があるほど「水周りを大事にする」。チャクラを開花させる第一歩「健康」＝ベースチャクラを大事にする。

で、結論は、人生は「忙しい雑事」がつぎからつぎへと毎日毎日続く。それが地球での修行です。それを愛の力で頑張るのです。

山にこもり「修行」などする必要はない。

日々の雑事こそ「修行」です。

この、簡単なようでいて、毎日笑顔で「欠けることない心」で、水回りを保っていいけるなら、かならず「高次元への扉が開きます」

でで、

近年都市伝説で言われているような、電波塔から「発信させる高周波」では、人間は神の世界にはいけません。AIチップを脳に埋め込んでも「魂は進化しません」！

最近の「AIで進化」するという発想は、睡眠学習枕と同じ！

※睡眠学習枕とは、枕から「暗記したい音声が流れます」。その枕で眠ると、勉強しないでも「成績UP」する！という、大昔に本当に売り出されていたという商品です。
まったく効果がないという。（あたりまえですが）

宇宙人になるためには「怠け心がない」、「強い心」が「必須です」。

高次元の周波数は「微細でありながら強い光」なのです。

☆微細な人は　強く　なれるように。
★強い人は　微細に　なれるように。　修行します。

微細で強い＝宇宙人として「宇宙の愛の中暮らせることができる」

めざすはデルタ波です。

…と言っておきながら、今わたしの部屋は「散らかっている」😅
水回りは「母の助けがある」。

一人でやるのは無理がある。家族でたすけあって「清浄」にたもとう。

※追記
自分に余裕ができるよう調整しながら、「日常の修行」を！
修行は本当に危険です。（日常版でも）

手に抱えられるものって以外に少ない。
わたしはたくさん手放してきてしまった。

大きなことはできないけれど「小さいことをすこしづつ」
やすみながら、たのしみながら。