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「4つの意識」補足②「かわらずの石」を瞑想で使う!人類進化ポケモン統合編

前回、人間の意識の進化段階を書きましたが

さっくりいうと
①鉱物意識~動かず、じっと石のようになる~
②植物意識~生き抜くためにイケイケもりもり~
③動物意識~他者より秀でるためにガンガン戦う~
④人間意識~他者のことも思いやり共存する~

まるで「石」⇒「植物」⇒「動物」⇒「人間」のように
順番に進化するみたいですが(ポケモンの進化のように)

進化しても「戻り」ます。というか「全部使用」するのです。

ポケモンって「進化」したら
もう、戻らないのかと思ったら

「かわらずのいし」で戻れるのね!

④の人間意識まで進化しても「これだけ」では「先」に進めません。
なぜなら、「人間意識」って意外と「やっかいもの」です。

あれこれ考えすぎて…頭でっかち!


4つの意識は、時と場合に使い分けするのです。
まえに4つの雲と表現したのですが

まとめ役が「人間意識」で、他3つを上手に使います。

なかでも「瞑想」に必要なのが
①鉱物意識です。「無」になる「術」をもっている。

「無のスイッチをONにする」機能があります!

鉱物意識だったときを思い出すと「瞑想の空の境地」に至れるかもしれません!
瞑想が苦手な方!「その昔」①鉱物意識だったときの自分を思い出してみてください。どんな経験も役に立つときがくるのです。

わたしたち人類は「無」からはじまり、「無」を通して
「有」を表現しているのです。

無いようだけど 有るのです!

在りて 有る者=人類


で、
清廉潔白な「状態」では 次に進めない。(修行僧や聖職者が悟れない理由)スピリチャル世界だけでは「次章」へ いけないのです。

でで、他者に気を使いすぎて 人間意識に疲れたときは

①石のように 「無」になって 心を癒せばいい。
②植物のように 「生きていること」だけにフォーカスして前だけ見て生きればいい。
③動物のように 「欲をむさぼって」一時の快楽に酔狂すればいい。

4つの意識を 上手に使いこなせるようになると

宇宙意識と繋がります!
まるでバランスをとっている天秤秤みたい。

仏教では「中道」(ちゅうどう)といいますね。

有・無の二辺を離れた不偏にして中正なる道のこと


秋の夜長には 是非とも「瞑想」を!

楽しいよ~。


お酒が大好きです。一緒にカンパ~イしたくなったら 一杯ごちそうしてくださいな☺