タスク(目的、課題)に向けて「レイヤー(層)=変数」を重ね、実際の試合以上の複雑性を生み出す『フットボールヴィセラルトレーニング 無意識下でのプレーを覚醒させる先鋭理論[実践編]』10月3日発売!
アルゼンチン発 科学×本能の融合
上巻『フットボールヴィセラルトレーニング[導入編]』で、ベールを脱いだ「本能、直感を刺激する」先鋭のトレーニング理論!
下巻にあたる今作は【実践編】です。
『フットボールヴィセラルトレーニング 無意識下でのプレーを覚醒させる先鋭理論[実践編]』は10月3日に発売‼
【実践編】では、プレーヤー、フィールドサイズ、ピッチ形状、ゾーニング、ボール、ゴール、ゲート、ツール、時間などを操作し、実際の試合以上の複雑性を生み出すヴィセラルトレーニングの構造を具体的に解説していきます。発売をお楽しみに!
阿部勇樹(元日本代表)推薦!
「この先のサッカーのために何が必要か? 指導者として新たな発見があった」
『フットボールヴィセラルトレーニング
無意識下でのプレーを覚醒させる先鋭理論[実践編]』
ヘルマン・カスターニョス 著
進藤正幸 監修
結城康平 訳
ISBNコード978-4-86255-696-7
定価:2,970円(本体2,700円+税)
判型:四六判
ページ数:488P
発売日:2023年10月3日
出版社:カンゼン
タスク(課題、目的)に向けて「レイヤー(層)=変数」を
重ね、実際の試合以上の複雑性を生み出す
CONTENTS
サンプルページ
第1章 根本的なアイデア
第2章 実践的なヴィセラルトレーニングの導入
第3章 賢いサッカー選手
第4章 意思決定
プロフィール
【著者】
ヘルマン・カスターニョス(Germán Castaños)
アルゼンチン・ネコチェア在住。体育学の教授であり、サッカーのフィジカルコーチやハンドボールのコーチを務め、世界各国で行われているプレゼンテーションイベント「TEDx」でも講演者を務めた。コンサルタント、スポーツジャーナリスト、ライター、コンテンツクリエイターなど、幅広い領域で活躍している。認知トレーニングやモチベーション管理などを含めた、選手のパフォーマンスを最大化する方法を実践的に導入するパイオニアとして知られ、神経科学を実用的に用い、認知、意思決定、無意識下でのプレーを最適化する革新的なトレーニング方法である「ヴィセラルトレーニング」の作成者でもある。現在はイングランド、アルゼンチン、日本のクラブでアドバイザーおよびコンサルタントを務めている。
【監修者】
進藤正幸(しんどう・まさゆき)
1958年11月24日生まれ、東京都出身。私立城北高校、国士舘大学体育学部卒業。私立高輪高校保健体育科講師・サッカー部監督、国士舘大学サッカー部コーチを経て、東京工業大学附属科学技術高校体育教諭・サッカー部監督。94年国民体育大会少年の部東京都代表コーチ、95年国民体育大会少年の部東京都代表監督、96年国民体育大会成年2部・97年国民体育大会成年の部東京都代表コーチ。現在は東京工業大学附属科学技術高校サッカー部の部長。訳書に『サッカー・サクセスフルコーチング―指導者として成功するために』(大修館書店)、監修書に『フットボールヴィセラルトレーニング 無意識下でのプレーを覚醒させる先鋭理論[導入編]』(小社)。
【訳者】
結城康平(ゆうき・こうへい)
1990年生まれ、宮崎県出身。スコットランドへの留学を経て、フットボールライターとしての活動を開始。海外の文献、論文を読み解くスキルを活かし、ヨーロッパの概念を日本に紹介。通訳・翻訳・編集・インタビュアーとしても活躍の幅を広げている。著書に『欧州サッカーの新解釈。ポジショナルプレーのすべて』(ソル・メディア)、『“総力戦"時代の覇者 リバプールのすべて』(同)、『TACTICAL FRONTIER 進化型サッカー評論』(同)、『フットボール新世代名将図鑑』(小社)、『サッカー戦術の最前線 試合を観るのが10倍楽しくなる』(SBクリエイティブ)。訳書に『エクストリームフットボール 欧州の勢力図を塗り替える巨大ドリンクメーカーの破壊的戦略』(小社)、『フットボールヴィセラルトレーニング 無意識下でのプレーを覚醒させる先鋭理論[導入編]』(小社)。
フットボールヴィセラルトレーニング【導入編】 書誌情報
#全文公開 『フットボールヴィセラルトレーニング 無意識下でのプレーを覚醒させる先鋭理論[導入編]』監修者はじめに
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【実践編】
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