note 毎日投稿 で期待する成果: 自己分析 言語化 033/360
毎日ブログ記事を更新することで
「なんとなくこんな自分になれたらいいな」
「こんなステージに立ちたい」
と思っている内容について、書いてみます。
1. 初めに：スピリチュアルはお嫌いですか？
ごきげんよう、コーチバタコです。
実態は・・コーチを目指してお勉強ちう。
目指してるうちから「心意気だけは」プロのつもりで名乗ってみてます。
ちなみにバタコはスピリチュアル好きです。
※まがいもの、詐欺、人をだます
そういうものは嫌いだし
見極めも難しいと思うので
あまり公の場でそういう話しないし
※会ってすぐスピな話をする人も
やや警戒してしまいがちだけど
昔からかなりのスピ好きです。
あ、家族は全員「(スピと聞くと) 引く」タイプです。
というわけで
私生活でもそういうハナシはあまりしません・・
2. 毎日ブログ記事を更新することで「こんなステージに立ちたい」「こんな自分になりたい」
そもそも、noteで毎日記事を書こう！と思ったのは
MIYUさんこと菅美知恵 (すが みちえ)さんが
3年間！毎日noteに記事投稿する！宣言をされて
今も毎日ひたすら書いてるのを拝見して
すごーく刺激を受けたからでもあります。
↑しかも！
サラッと、な分量じゃないんですよ、毎回、数千文字・・
さて、そのMIYUさんが提唱されているのは
「秘行 (ひぎょう)」という、独自に開発された修行？法で
ものすごくシンプルに勝手に説明すると
ただ、自分を、見つめる。
今の自分。
過去の自分。
斜め上の空間から、自分自身を見下ろしてる感じで
少し距離を置き
なるべく、評価とか判断とかを交えずに
ただただひたすら自分を見つめる。
あー、こんなこと考えて
こんな行動してたな～ (過去)
あ、今、こんなこと考えてるんだな (現在)
バタコが思うには
いつか実践してみたいと思っている
「内観法」
にもちょっと似ていますね。
MIYUさんがおっしゃる
「ただひたすら自分を
ありのままの姿で見つめる。」
→その結果
MIYUさんは
それまで、ダメだ、足りない、バカだ、
などと思ってきた自分が
愛しい存在に代わり
そこから夫婦関係も変わり
いまや、世の中のすべてのものが愛しく見える
全く違う世界の住人になってしまった
という
同じテーマの変奏曲を
別のところでも聞いてたんです。
それが、去年バタコが受講した
ヨガと瞑想と内観のフュージョンのような「自動書記」講座で
ヨガを基調とした瞑想→
瞑想を基調としたチャネリング
名付けて「自動書記」と講座では呼んでいて
■目を閉じるか半眼で
ひたすら紙に
自分の思いを書いていく
というものです。
こう説明すると、自分でもできそうですが
たくさんの人を指導されてきた講師が
とても上手に！誘導してくださるので
なかなか実生活では再現が難しいところもあります・・
この講師である山下美樹先生は
実践20年以上
最初の頃は毎日3時間書いてたそうです
(ちなみに日中はヨガ講師でヨガ実践)
なので、
ちょっとやそっとでデキる話ではないのですが
その完成形としては
山下先生は、どんな人の「魂」も
チャネリングすることができ
その人の前世も見えたりするのですが
そんな超ウルトラ級の技ではなく
ド素人・初心者段階として、バタコは
「まず、表層的な、普段考えてるコト
たましい、じゃなくて、アタマ、で考えてるコト。
愚痴とか。明日の予定とか。日々の不安や不満とか。
現実的なあれこれ。いわゆる雑念。」
が浮かんでくるステージに居ると思ってます。
3. 「コーチになりたい」職業目標としての言語化
バタコは今
とにかく自分の思いを言語化したい
そして、将来はコーチになりたい
もっと広く言うと「対人援助職」でやっていきたい
と思っています。
現在受講中の「マザーズコーチ」講座の真髄は
(バタコの勝手な自己流解釈では)
子供をこうしたいああさせたいとコントロールするのではなく
最終的に、何事も自分で決められる自立したオトナ
になってくれることを遠い目標にして
それを支える接し方を、赤ちゃんの時から、しよう！
そのためには、何よりも
母親自身が幸福であること！それが一番大事
だから、常に自分の思いと向き合ってることが
コーチという職業上の第一要件だと私は感じています。
また、山下美樹先生も
「穏やかな水面には鏡のようにものが映る」ように
チャネリングをする人自身が
心に何のわだかまりもなく
吐き出すべきことは常に吐き出して
「無」であることが大事
だから普段からご自分もいつも
自動書記で自分の思いや魂の願いを
書き留めている、のだそうです。
4. ビジネスライク、左脳的に言うと
「自己開示」「言語化」「自己分析」「発想法」
スピリチュアルとは関係なく、思考整理や、ビジネス・コミュニケーションの一環として「書く」という方法もたくさんあります。
■モーニングページ (元は、芸術家への指導から一般にもひろまった方法)
起床直後に15分程度、頭に浮かぶよしなしごとを
殴り書きする習慣を付けましょう
という内容です
■ゼロ秒思考 (マッキンゼー14年勤務、外資コンサル的
戦略・結果重視な発想)
1分以内で、スピード重視で書く！
紙はA4 (失敗コピー裏紙可)
汚い字でサラサラ書ける
パイロット水性ボールペン
「Vコーン」名指しで推奨！
これは、かなり新鮮なアプローチで
バタコも実践していますが
(特に、考えをまとめたい「課題」がハッキリしてるときに)
新しい境地が開けそうです
■言葉にできる」は武器になる (電通・中堅社員による
徹底的自己との対話ミーティングと
アイディア出し)
手帳に毎週1-2時間「自分とのミーティング」をスケジュールし
できれば会議室も予約して広い場所で
大きな紙に大きな文字でアイディア出しをする
という、かなり徹底したやり方です。
■こんな記事もあります。
やっぱり、具体的に行動に移していくためには
ビジネス系のマニュアル本は参考になると思っています。
5. 注：ただし、言葉にはできない「なにものか」には敬意を払う
一方で、全く話は変わりますが、
「言葉にできないものも、よのなかにはある」
ということも
憶えておきたいと思っています。
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関連リンク：
「恋人が好きな理由を、訊いてはいけない」
「別れさせ」悪魔の質問：彼・彼女のどこがスキなの？
この記事は、とっても印象に残っています・・
関連記事：
ちなみにバタコが旦那と (イロイロあっても、倦怠期でも) 「まだ」別れずにいる理由も、なんか言葉では表せないような気がします。しいて言えば「前世からの縁」とか？
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昨日の記事でも書いた件ですが
安富歩さんの
「人生の目的は、『感覚として感じとる』ものであり
記述できない。
コトバに表現デキた瞬間に
危険・押し付け・ウソになる」
言葉にできないものは「確実に、ある」という敬意はいつも頭にあります。
6. まとめ：目指せ、傾聴・俯瞰力
とはいうものの、今日の話題は「言語化」ですので
毎日ブログを書き続けることで
バタコが見たい景色は
「言いたいことすべて吐き出して
自分のココロが穏やかになり
対人援助職にふさわしい
傾聴・俯瞰力のある状態になること」
職業目標でもあり
自分が個人的に到達したいステージでもある
そんな個人的な発信を
読んでくださるアナタに感謝しています。
アナタが言語化をしたいと思う動機は何ですか？
ではまた明日！
*********************************************************************************リンク集：
■MIYUさんの自伝 (読んだらあなたもきっと彼女にひとめぼれ)
爆笑して、号泣して、一気読みしちゃってください。
■MIYUさんの開発した「秘行」の解説
■「秘行」で夫婦関係が改善した！
■関連記事：
対人援助職を希望する場合、「自己効力感が欲しいから」という下心があってもイイのだろうか？
■関連記事：旦那とは前世からの縁？
■関連記事：人生の目的は「死ぬまで生きること」
安富歩「生きる技法」を読んで
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バタコと10分電話で話してみませんかっていう
それだけの企画です。
人見知り・引きこもり系だった自分ですが
色んな方とお話しさせていただきたいな～と思い
始めてみました。
よろしければTwitterにてDM下さるか
こちらのフォームからご連絡ください。
最後まで読んでいただいてありがとうございます！