kansasgooday

◇40代 男性 某製造業 代表取締役 九州に在住  趣味:読書 映画鑑賞 音楽鑑賞 …

kansasgooday

◇40代 男性 某製造業 代表取締役 九州に在住  趣味:読書 映画鑑賞 音楽鑑賞  好きな音楽:JAZZ、ブルース、クラシック、ヘビーメタル、ハードロック  好きな映画:洋画全般  好きな本 :ミステリー、歴史、旅行モノ、ビジネス書 など。

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声に出して言いたくなる言葉

声に出して言いたくなる言葉ってあると思う。 例えば『コロナ禍』とか。 『ヒアルロン酸』とかも言いたくなる。『あいみょん』も声に出して言いたい。 『ころなか』とひらがなで書いてみると何か間が抜けた感じがする。 他にも同じことを感じる人がいるのではと思ったので、念のためwebで検索すると『声に出して読みたい日本語』というのが出てきたがちょっとニュアンスが違う。 更に検索すると「声に出して言いたくなる語感やリズム感抜群の言葉集」 というのがあった。ニュアンス的には近い気が

    • 桜が咲いてきましたね。

      ↓桜が咲いた時期に下書き保存してずっとそのままにしていた記事です。 気付いたら冬になってました。。 -------------------------------------------------------------------------------- 通勤途中などで、車中から桜が咲いてきたのを見かけるようになった。 私はいつもそうだが、桜を見る度に切なさ、不安、郷愁、儚さなどの感情が混ざり合う。 その中でもノスタルジックな感情が少し他の感情より強い気がする。

      • 気付いたらビュー数が1000を超えていたという記事

        をたまたま見たので、私もダッシュボードを確認したら2000を超えていた。 正確に言うと2414ビューであった。 私のくだらない便所の落書きのようなものを2400人の人が見ていると思うと何だか感慨深いものがある。 そのうちの4分の1を稼いでいるのが「声に出して言いたくなる言葉」という題名で、書いた記事である。 単に「コロナ禍」とか声に出して行ってみたくなるよね~みたいな糞の役にも立たない内容が書いてあるのだが、知らないうちに勝手に伸びていっている。見ている人も糞の役にも

        • 歳を取るとともにお笑い番組を見る頻度が減る減少

          年々、TVのお笑い番組を見るモチベーションが減っている。 以前は笑って見れたものが年々見れなくなってくる。 決して残念なお知らせでは無く、興味の対象が年とともにうつっていっているだけだと思う。 こう書くと若い人達からすると、年寄(といっても私はまだ40代なのだが・・・)の小さな抵抗のように思うかもしれないが、決して加齢に抗っているわけでもなく、お笑い番組を見るモチベーションが無くなったからといって、気落ちしているわけでもない。 しかしながら若い方はいまいちピンと来ない

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        • 新型コロナウイルス
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          性のズレから起きる読書(小説)のストレスについて

          以前にも書いたが、私は読書が趣味である。 購入するより図書館などで借りる事が多いが、暇があれば本を手に取る事が多い。ジャンルとしては様々なジャンルを読むが、小説も良く読む。 最近ふと(様々なジャンルを読むといいながら)、実際は潜在的に選り好みをしていた事に気づいたので、そのことについて少し書いてみたい。 あくまで私個人の嗜好であるが、女性作家の小説を過去から現在に至るまで積極的に読んでいない事に気付いたのである。 少し自分なりに分析してみて思う事としては、まずベースと

          性のズレから起きる読書(小説)のストレスについて

          ヘルプミー!

          私は人に助けを求める事にほぼ抵抗が無い。 何か困った事があるとすぐ他人に、それも様々な人に相談する事にしている。 相談内容による部分もあるが、世の中では困った事を相談することを恥ずかしいとか抵抗がある人間が多いように思う。 正直言って私は全くない。 まだ某中小企業のメーカーで営業をやっていた際に知り合った方などはお会いしてから1年ほど互いに全く仕事は成立しなかったが、ちょくちょく相手先の職場にお邪魔して喫煙室で一緒にタバコをくゆらせながら雑談(私の相談)をしていた。

          ヘルプミー!

          伝説の営業マンの話

          ふと以前の勤め先の取引先に居た『伝説の営業マン』の話を思い出したので書いてみる。 今から20年程前だろうか。私がまだ20代駆け出しのサラリーマンだった頃の話である。 当時中小企業のメーカーで営業をしていたのだが、ある日お付き合いのあった大手商社の担当から電話がかかってきた。 「客先が御社の製品の購入を検討中なので、近くの喫茶店で一度打ち合わせ出来ませんか?」 その大手商社の担当者(H氏と呼ぶ事にする。)は別の担当者から変わったばかりだったため、私はそれまで一度もお会い

          伝説の営業マンの話

          地方住みのススメ。

          前にも書いたが、私は地方の適度に田舎な地域に住んで早5年程経つ。それ以前は大阪に10数年、都内に5年程住んでいたかと思う。 これも何度か前にも書いているが、昨今の日本においては田舎であってもほぼ不便はない。生活のどこに重点を置くかによって多少変わるが、大体の人達が求めるものは田舎でもほぼ手に入る。 まず生活必需品で言えば(根本は衣食住かと思うが)住で言うならば、当然都会と比較して、安くて広い家に住めことが可能である。 私もこちらへ来た当初は賃貸だが一軒家を借りていた。

          地方住みのススメ。

          人の見た目について

          外見が良いと色々と得であることは今更言う事でもないと思うが、それでも敢えて書いてみたいと思う。 私自身もう結構長く生きているので、最終的には人間は中身だということに異論は無いが、しかしながら外見で得をするのも事実である。 具体的にどういった事で得をするかと言えばこの資本主義の世の中ではやはり判り易いのはお金であろう。 特に今の情報化社会では平均より少し外見がよろしい場合にお金を稼ぎやすい。外見が悪い人からすればあまり気分の良い話では無いかもしれないが実際SNSなどで稼い

          人の見た目について

          プロテインはほどほどに。

          私は数年前から逆流性食道炎になった。 また同時に喘息まで併発したため、最近のコロナ禍の状況だと咳がし辛くて 困る事がある。 ちなみに逆流性食道炎になった原因は概ね判っている。 結論から言うと原因はプロテインの急激な大量摂取である。 話は4年程前に遡る。 仕事柄、運動不足になりがちだったので、運動をしようと会社帰りにジムに通いだした。 最初は柔軟やルームランナーでのジョギングからのスタートだったが、徐々に機械を使った筋肉トレーニングにはまっていく。 困った事にアシスタン

          プロテインはほどほどに。

          男女の相性

          結婚して早10年が過ぎた。どこの夫婦でも同じかもしれないが、大きな問題は無いが小さな問題は頻繁に日々起こるといったような状態である。 仕事が終わり家に帰ると妻と(子供はいないので)過ごすわけだが、ふと男女の相性について思う事がある。 結婚して一緒に過ごすようになって判ったのだが、私と妻は相性だけでいえば合っていない。 性格は正反対、趣味は完全にすれ違う、価値観はズレる。 磁石で言えばS極とN極といったように笑ってしまうほどに違う。 大体二人同時に何かを選択しなければ

          男女の相性

          声に出して言いたくなる言葉 part2

          以前に私自身が過去に書いた記事の件について書いたが、今回もそういった内容になる。noteにはダッシュボードなる機能があり、そこにはビュー数を確認する事が出来るのだが、私の書いた記事のビュー数1位はなんとスキが2しかついていない記事なのだ。 ちなみにそのビュー数1位の記事がこれ。 なぜこれがビュー数1位なのか、理解に苦しむ。正直読んだ時間を返せと言いたくなるレベルでの内容の薄さなのだ。 一体何でこの記事にたどり着いたのだろうか。 声に出して言いたくなる言葉を結構な人が検

          声に出して言いたくなる言葉 part2

          ぱらぱらと雪が降ったので

          何となく、寒い冬について書いてみようと思う。 プロフィールに書いている通り、現在私は九州の南部の方に住んでいる。 元々九州南部の出身では無いので、イメージと違って南の方でも冬はやっぱり寒いんだなぁという感想である。 良く「暑いのと寒いのはどっちが好きか」みたいなとりとめのない話をすることがあるが、個人的には暑い方が好き。 ちなみに寒い派の人の意見としては 「寒いのは沢山服を着れば済むけど暑いのは服を脱ぐのにも限界があるから。」 という意見が多いように思う。確かに仰

          ぱらぱらと雪が降ったので

          煙たがられる

          私は喫煙者である。 昨今では喫煙者というだけで文字通り煙たがられる。 私の住む田舎では大概コンビニの前に灰皿があるが、出張等で都心に出かけたりすると灰皿が置いてあるコンビニはほとんど見かけない。どこで吸うのかというと必死で喫煙場所を探して長時間放浪するか、長時間放浪した挙句にやっと見つけた分煙のあるお店にお金を払って喫煙場所を確保するかどちらかしかない。 じゃあ都心は喫煙者が少ないかと言うとそうでもなさそうで、駅近くの喫煙所などはスペースに入りきれず人がはみ出ているよう

          煙たがられる

          noteの下書き保存機能

          便利である。 例えば大して書く素材も無く、何となく書き出してみたが途中で挫折してしまったといった時に下書き保存で置いておくことが出来る。 また小説家気取りで文章をつらつらと書いていると嫁に家事を手伝えとキレ気味に言われて慌てて中断するときにも便利だったりする。 そうこうしていると私自身下書きがまぁまぁ貯まってしまっている事に気付いた。 ちなみにどんなものがたまっているか少し題名だけでも列挙してみると 『腹が立った事』 『年末ですね。』 『猫』 『新年ですね。』

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          映画(邦画)『座頭市』について

          以前にも書いたが私はほとんど邦画を見ない。 別に格好つけているわけでは無いのだが、こう書くと何か関西風に言うとイキっているように聞こえる気がする。 ところが最近たまたま『座頭市』を見た。 勝新太郎がやっている方である。 歳のせいか判らないが・・・・・ 面白い。 何だろうか、表現が難しいが勝新太郎の演技も含めて今の映画(洋画も含めて)に無いものがある。 まず勝新太郎のキャラが立っている。 この言い方で合ってるか判らないが所謂個性的で尖っている。 あれほどの個性を持つ

          映画(邦画)『座頭市』について