ぱらぱらと雪が降ったので
何となく、寒い冬について書いてみようと思う。
プロフィールに書いている通り、現在私は九州の南部の方に住んでいる。
元々九州南部の出身では無いので、イメージと違って南の方でも冬はやっぱり寒いんだなぁという感想である。
良く「暑いのと寒いのはどっちが好きか」みたいなとりとめのない話をすることがあるが、個人的には暑い方が好き。
ちなみに寒い派の人の意見としては
「寒いのは沢山服を着れば済むけど暑いのは服を脱ぐのにも限界があるから。」
という意見が多いように思う。確かに仰る通りだが、それでも私は暑い方が好きだ。
出来れば南国で暮らしたいと思う。
南国の人は働かないというイメージだがそんなに大きく外れていないように思う。もしかしたらずっと暑いから働かないというより働けないということかもしれない。
ふと思ったが暖かい国の人達は、昔は働かなくても暮らしていけたのではないだろうか。
バナナを食べて魚を釣ってれば日々暮らしていける。
そんな時代もあったかもしれない。
ちなみに日本で言えば沖縄が一番長寿の県である。
現在大ブームのコロナのようなウイルスも寒くなると増えるという。
(でも沖縄も感染者は多いような気もする・・・)
基本的に人間の体は温めると免疫があがる。
そのへんは沖縄の長寿の要因の一つになっているのかどうなのか。
アリとキリギリスじゃないが、寒い国の人達は冬を越すために夏場に働ないといけない。そんな風に思うと現在の資本主義社会は寒い国の人達が自分達に都合よく作った仕組みのようにさえ思えてくる。
(そういえばヨーロッパは大体寒い国が多い。)
発展した国を途上国に戻す事は出来ないし、働く事が善の世界でその日暮らしは生き辛い。
働きたくないとは思わないが諸々考えると南国の人達にとって資本主義社会の発展は余計なお世話だったのかもしれないとか思ってしまう。
だが今スマホを手放せと言われたら出来ないので今後も真面目に働こうかなぁ。
おしまい。
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