見出し画像

過去の精算

全ては過去の生き様に起因する。過去とは、今世のことだけではないから混乱も起こる。苦難の度合いが激しいこともある。それは全て、自分自身に関わりのあること。今の苦難から逃れようとしても、何処までも追いかけてくる。なぜか。それが今、当人にとって必要な精算事だからである。死ぬような苦しみを感じてしまうこともあろう。しかし、乗り越えられない苦難は与えられない。全ては当人を向上させるために起きていること。決して当人を潰そうとして起こることではない。それが真実。そのことが分かれば、「なんで自分だけ、こんな目に遭わなければならないのか」などという思いにはならないはず。必ず道は用意されている。だから、直面した問題から逃げずに、必ず乗り越えるという強い信念のもと、立ち向かっていくことが肝要なのである。

そのことを肝に銘じ、今日一日を生きます。有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者