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自由で在るためには

人間は、本来自由の身でありながらも、自ら意識を不自由にし、その不自由さに苦しみもだえている。運命に狂いが生じているのは、自分自身を自ら縛り身心を解放していなこと、そして自由の意味を履き違えていることにある。自由で在るためには、自立が必要。しかし、物事に対し、それは誰かがやってくれるだろう、それは自分の仕事ではない、それは私の所為ではない、私は不自由な存在だから何も出来ない…私には才能も夢も何もない。私には可能性がない、未来に希望も何もない…こうした思考のままでは、真の自由を謳歌することは出来ない。その根底にあるのは、生への感謝の念に欠けているからである。自ら望み今世に生まれ出てくることが出来て、人間として成長することが出来たのは両親の存在があるから。その奇跡の出来事に素直に感謝が出来ているだろうか。その元の元を見つめ直し、やり直すことが出来たなら、真の自由を手に入れることが出来るであろう。




そのことを肝に銘じ、今日を生きます。


有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者