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生まれ乍らにして

次世の姿が見えている。今ある姿が、そのまま過去の姿としてある。因果応報の世界。そして、今の生き様が、因果の因として、来次に向かう姿となる。即ち、今、変わらなければ、次世も同じことの繰り返しとなる。我欲どろどろ、業(魂の汚れ)に気付かず、魂の輝きを自ら遮断し、意図せぬ不幸な生き様。このままいけば、来次の姿は、今よりももっと悪くなる。この世に生まれてきた時点で、過去の清算が残っている事実を受け入れよ。それに気付き、この世で精算できるのか、はたまた果てしない強欲や微悪を繰り返し、穢れを積み重ねていくのか。誰もがその渦中を生きていることを悟らなければならない。



そのことを肝に銘じ、精算の先送りをすることなく、今に向き合います。



有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者