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生きていて良かった

親に心配を掛けない人になる。自分がこの世に生まれることが出来たのは、紛れもなく親の存在があるから。これは微塵の否定の余地はない。例え、親がどんな人間であろうとも、自分がこの世に生まれることが出来たのは、親のお陰。増してや、自分で願い出て、この世に生まれてきたという実相がある。その親に対し、親を親とも思わない言動を取れば、思うようにならぬことばかりが起こるのは自明の理。もし、自分が恵まれない環境、厳しい生い立ちの中で生まれ育ったとしても、親を憎むのか、環境に負けないと頑張るのかで人生の結果が違ってくるのは最後の最後で分かること。今は受け入れ難いことであったとしても、最後に「生きていて良かった」と思えるようになるためには、親に感謝し、心配を掛けない人になろうと決意をすることから始まる。



そのことを今一度肝に銘じ、両親に感謝の意を伝えることから始めたいと思います。



有難う御座います。

幸せを呼ぶそよ風チャリダー/サステナビリティイノベーティブコンサルタント。「感謝感動を世界に地球に」のカングロ代表、ザッポス研究会、イノベーションサロンZ、システムD研究会、サステナ塾、セブメディ創設者