最近、親と自分の人生は違うんだなーって思うことが増えた。 当たり前だし言葉にするとなんか薄いけど、前より肌で感じることが多いなと思う。 たぶん、価値観が全然違う。 でもそれも当たり前だと思う。育ってきた環境、決断した選択、その選択の基準、何もかもが違うから。 だから嫌いとか言う訳ではなくて、というか、好きとか嫌いとかで表す関係ではないけど。 でももう何か選択を迫られたとき、それを分かっていなきゃいけない。 この人と私は違うんだってこと。 言うことを聞くのが最善ではな
自分人見知りなんだよね、という度にちょっと違和感を覚える。 だって別に人見知りではない気がするから。 話しかけられたら笑顔で答えられるし、適当な会話もこなせます。 じゃあなんなのかなって考えた時に 人との関わりは極力避けがちなのかもしれない。 人に期待されたくない。 人の責任を負いたくない。 あなたの中で勝手に私の理想像を作らないでほしい。だって私あなたが思ってるような人じゃないから。 私は人を励ますのが苦手だ。 昔から泣いている人や落ち込んでいる人を見てもどう接した
昔のnoteを読み返しても思考力って大して変わってないなと思う。 ---------------------------------------------------------- 感情の共有なんて言葉は幻想で、人の気持ちなんて分からないし自分の気持ちなんて誰にも理解されない。 冷めてると言われればそこまでだけど それを理解しないといけない。 自分自身を知ってもらうためには？？ 誤解なく届けるには？？ 立ち振る舞い、言動、身につけるもの、仕草。 読んできた本、育っ
この時期は部活をやめていく人が割といる。 その度に自分が大学でサッカーをしている意味とは？と考える。 最近は 大学で女子サッカーをしている私は社会的にレアな存在なのでは？と なんかポジティブな気持ちも生まれた。 大学でスポーツビジネスとかちょっとかじると いや、普通に他大学で経済の専門知識つけた方が強いじゃん、とかって思ったし今も別に変わんないけど それなら、逆に 自分がサッカーとかスポーツとかいうこの環境から離れたら だいぶレアな思考の持ち主で、なにか生み出せるんじゃ
人間なんて全員自己中じゃん。というのが最近の私の思考テーマ。 ここ最近うまくいっていない友人がいる。体調もすぐれないみたい。私が心配していることを伝えるたびに、「いつもありがとう」「ごめんね」って言ってくれる。 でも感謝されるたびに、私はちょっと心が痛む。だって私は、私のためにしか行動していないから。 とっても大事な友人。親友。だからたくさんお話したい。愚痴だって吐かせてほしい。遊びに行きたい。でもそのためには、あなたが元気でいてくれないと困る。 てことは結局、私がしたい
「”良いもの”が広まるわけじゃない。広まったものが”良いもの”として知られる」ってYouTuberのヒカルが言ってた。その通りだと思った。なんでだろう、別に販売する仕事とかしてるわけじゃないけどすごい心に響いた。 ヒト・モノ・カネ・情報、いろんなものがあふれてる今。全部、善意でできていたらいいのに。そういうわけでもないらしい。”良いもの”に見せかけて、広めて、お金が欲しい人だってたくさんいるんだろうな。 正しい知識を得るには？情報を精査するには？勉強するしかないんだろうな
頑張ってる、の基準って難しい。 同じことしても、人によって周りからの評価は変わる。 見た目ヤンキーが真面目に仕事するのと、見た目おとなしい感じの人が真面目に仕事するのだったら、ヤンキーの方が「頑張ってるね！」って言われる気がする。 同じ仕事をしていた人が病気になった。仕事というか、まあ与えられた役職？みたいな。ストレス、仕事のし過ぎで疲れてしまったらしい。 とても心配した。わたしのせいだ、と思った。 もっと助けてあげられることがあったと思う。 その人が療養することになった
9/11で19歳の誕生日を迎えた。 昔は自分の誕生日が近づくごとにわくわくして、カウントダウンしていたのに。いつからかそんな気持ちはなくなって。私の誕生日だからといって世界はなにか変わるわけでもなく、いつも通り過ぎていった。なんかさみしい(笑)だけど、そんなもんだよなーと思う今日この頃です。 誕生日を迎えて感じるのは、やっぱり周りの人とのつながりかな。 自分はいつも通りに過ごそうとしている時間でも、すれ違った友人が「おめでとう」と声をかけてくれたり、コンビニでおごってく
この間の続き。 「わざわざ大学でサッカーを続ける理由」 まず第一に、楽しいから。これはめっちゃくちゃ大切。 人生で、「必要か不必要か」と考えたとき、ほとんどのものが「不必要」に分類されると思う。なぜなら、衣食住がそろえば人間は生活できるから。だけど、不必要なものがあるからこそ人生は楽しいのかなと。例えば音楽とか美術とか、もちろんスポーツとか。こういうものがあるから人生に色がつくんだなーと。 あとはやっぱり、サッカーをやめたら私の価値は半減する。 高校では周りが引退し
3か月も開いていなかったnote。 ３か月間ぼーっとしていたかというとそうではなく、自分なりにいろいろと悩んでいたわけです。 しかしそもそも、そのいろいろな悩みをここにメモしていこうと思ってこのnoteを始めたはずなのに継続できないところが私の悪いところだなー。 何のために大学でサッカーをするのか。 サッカーをしていることが何の役に立つのか。 最近考えているのは、「サッカーをやめた私に価値はあるのか」ということ。特に突出した知能も技能もない、平凡な人間。唯一続けてき
私は感情が揺さぶられる瞬間が好きなんだな、と思った。 そして私が感情を揺さぶられるのは、一生懸命なものを見た時。例えばバンドがライブで死ぬ気で歌ってたり演奏してたり、スポーツの試合で死ぬ気で走ってたり声出してたり、自分の思いを必死で伝えようとしてたり。 私も"与える側"になりたい。 いつも与えられてばかりだから。 人の心を動かすために働きたい。自分の責任を全うしたい。
「大学4年間、何のためにサッカーをするのか」入部早々、こんな質問をされた。 多くの大学生がバイトやインターンなどをしている時間を、私たちはほとんどサッカーに割くことになる。 言い方は悪いかもしれないが、サッカーがうまくても社会では"役に立たない"。 それなのになぜ私はサッカーをするのだろうか。 質問に即答できない自分がいた。 私はスポーツ推薦で入学したわけではない。つまり、言ってしまえば部に必要な選手ではない。 それなのに、受験期に大学を選ぶ理由では「女子サッカー部があ
私の好きなもの。 サッカー。バンド(まぁ音楽？)。YouTube。 サッカーはチームスポーツだし バンドマンも、YouTuberも絆が固く見える。 私は多分、確固たる仲間、信頼っていうのに憧れてるんだなあと最近ふと思った。 「高校で組んだバンドがメジャーデビュー」 「部活で出会った人たちは一生付き合う仲間」 いいなぁ。かっこいいなぁ。 「仲間」ってかっこいいなぁ。 大切な人はたくさんいるけど、関係値に自信がない。向こうから見た私はどう見えてるかな？ただの友達？知り
