日記(8/28)
この間の続き。
「わざわざ大学でサッカーを続ける理由」
まず第一に、楽しいから。これはめっちゃくちゃ大切。
人生で、「必要か不必要か」と考えたとき、ほとんどのものが「不必要」に分類されると思う。なぜなら、衣食住がそろえば人間は生活できるから。だけど、不必要なものがあるからこそ人生は楽しいのかなと。例えば音楽とか美術とか、もちろんスポーツとか。こういうものがあるから人生に色がつくんだなーと。
あとはやっぱり、サッカーをやめたら私の価値は半減する。
高校では周りが引退していく中部活をしながら必死で勉強した。そしてそんな思いをして入った大学でもサッカー部に入る選択をした。その時点で自分の中での答えは出ていたと思う。
大学での部活とそれ以外の活動の両立は、高校よりもはるかに簡単。自分で生み出せる時間が多いし、融通も聞きやすい。
危なかったー。自分、なに逃げようとしていたんだろう。ここでサッカーやめたら私に残るのは小さなプライドと大きな後悔だけだ。
サッカーにプラスして何ができるかが大切。やれることはたくさんある。今は欲張っていろんなことすればいいよね。
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