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#小説家日常
戦う相手を間違えていた。でも、戦う相手が見つかったよ。
うじうじ悩んでツイッターでつぶやいているうちに、何かを発見することがある。そうしたら、嬉しくなって、noteを書く。noteを見返すと、何度も同じことを書いている。ようやくたどりついた場所に言葉のくさびを打ち込んだら、それでもう力尽きて、実行するどころか、またひゅーっと下まで落下してしまう感じ。
でも、何度でも這い上がればいいのだと思う。前に打ち込んだくさびが残っていて、また同じことをやっている
#BFC4 ありがとうございました。Aグループ作品の感想と、各ジャッジ評の感想
ブンゲイファイトクラブという原稿用紙6枚のブンゲイ作品で戦うイベントに参加していました。ファイターとしては予選落ち(作品こちら)、ジャッジは応募者全員通過ということで、ジャッジで1回戦に参加しました。
選りすぐりの作品たちを、何らかの基準でジャッジして、勝ち抜けを1人選ぶ。そしてファイターはジャッジをジャッジして、ジャッジの勝ち抜けを選ぶ。そんなイベントです。
現在2回戦が進行中。わたしは2回戦
自然体の謙虚さを身に着けたくて考えた結果
わたしが尊敬する人は、みんな謙虚だ。すごい人たちなのに自然体で、無理してる感じとか、嫌な感じが少しもしない。ちょこんと、きょとんと、ただそこにいる感じ。殺気を消している感。
そんなふうになりたいのに、最近のわたしは何だか傲慢で不遜で偉そうな嫌な感じだ。漫画とかで、主人公にやられる役で出てくる、ちょっと腕っぷしに自信がある下っ端のチンピラみたいに、オラオラしている。歳をとって経験が増えて、いろんな