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020 (011~019のふりかえり)

 今回で、二〇記事めを迎えました。
 節目なので、ふり返りをします。 

011 『自転車 その2』

 またまた、金沢の道路事情について。
 目の前でこんなことを見てしまっては、正直、自転車に乗るのがこわいです。
 この前、美容室でこの話をしたら、「それ、ほんとうに高校生でした?」と美容師さん。
 「昨日の夜、うちのスタッフが自転車で転んで、歯を三本とあごの骨折ったんですよ」と続けた。絶句。
 次は、わたしの番かも。そのときは、ここで厄落とししよう。


012 『おにぎり その2』

 おにぎり研究という趣味が新しくできました。
 プロフィールもそのうち、「趣味:おにぎり研究」と書き足します。『おにぎり その3』も書いたので、おにぎり研究家がシリーズ化しそう。
 ちなみに、写真の田んぼは、ジャカルタから高速鉄道でバンドンへ行ったときに、車窓から撮ったものです。
 朝早かったので、きれいな朝焼けもみれました。見出しの画像です。もう五年も前の話。


013 『そして、梅雨』

 うわさに聞いていた北陸の梅雨が始まりました。
 玄関に置いた水とりぞうさんが、ひと月も経たずに、水でたっぷたぷに。
 湿度が八〇%を超えても、驚かなくなりました。エアコンの除湿、浴室乾燥に助けられています。偉大な発明に感謝。
 こういうものがない時代の人々は、どうやって梅雨を乗り切っていたんだろう? 


014 『ハムスター』

 りこちゃんのハゲは、うちに来て三日目には、なくなっていました。全体的に毛量が増えて、ますますかわいくなりました。砂浴びのおかげで毛もつやつや。夫も「美ハムだね」とほめています。
 相変わらず、大人しくておりこさんのハムスターです。
 018 『ハムスター その2』も書きましたが、りこちゃんだけでなく、先代ハムスターのぷんまるについても、これから書いていきます。


015 『恐竜』

 このエッセイが011~019のなかで、一番たくさんのいいねを頂きました。ありがとうございます。
 やっぱり、みんな恐竜が好きなんだなあ、と思いました。恐竜好きの方々から、反応をもらえたことがとても嬉しかったです。
 そういえば、大人になってから、恐竜トークをすることって、なくなったなあ。よかったら、好きな恐竜とかコメントに書いてください。


016『東京バラード、それから』

 前回のふりかえりで書いたとおり、本について書いてみました。
 要約やレビューをするつもりはないので、あくまでわたしの感想と思い出がメインです。なので、括弧書きで副題を付けました。

 ところで、谷川俊太郎と言えば、詩人(それもけっこうご長寿な方)というイメージだったけど、谷川さんの写真はとてもいい。
 谷川さんの詩のイメージにぴったりの写真。本人が撮っているとはいえ、それってけっこう難しいんじゃないかな。
 フォトグラファーになっても、大成功しただろう、と思う。


017『さよなら、東京』

 東京が続きました。
 わたしは、もう何度も引っ越しをしています。
 引っ越し準備の慌ただしい日々の中でも、やけに記憶に残る一日や時間が毎回、あります。
 それは、その土地を離れるさみしさと、新しい土地へ行く希望が交わるときで、ようは、気持ちが落ち着いて、それまで住んだ土地にさよならをしたくなったときじゃないか、と思っています。
 わたしは、もう十四回も引っ越していますが、何度経験しても、やっぱりさみしいと思うので、さよならをすることは、大事だと思っています。
 その気持ちを文学みたいなもので表してみたくなって、この回はこんな雰囲気になりました。


今後は

 今後は、趣味についてもっと書きたいです。

 まず、展覧会について。
 東京にいたころは、よく国立新美術館や国立近代美術館に行ってました。  
 学生時代は、展覧会のためにわざわざ飛行機に乗っていたので、交通費がわずか数百円なのは、感動的だった。
 金沢ではあまり行けそうもないけど、昔、行った展覧会やアートについて書きたいです。

 そして、大相撲。
 本日、七月場所七日目です。結びの一番では、テレビの前で三回くらい「宇良っーーー!」と叫びました。いい取り組みでした。
 十月の金沢巡業が楽しみ。
 好きな力士についてや、場所中は気に入った取り組みについての相撲エッセイも書いてみたいです。

 noteを始めたばかりのころは続くか心配だったけど、書きたいことがどんどん溢れてきます。

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