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私の〈2020〉は、結果的に希望に満ちていた☆

テレビなどで「来年こそはいい年にしましょう/いい年になりますように」といった言葉を耳にするたびに、心に “カサリ” と違和感。「え? 私、いい年だったよ。全力で、いい一年に、したよ??」と思う。

そう言えるように、生きた。

まずはそれを最初に記す。


そうだ。多くの人が「洗脳」されすぎ。無自覚に、ばかみたいに「垂れ流し」たり、「受信」しまくってたり。

「明るいニュース」は自分で創れ!!!


……と、久々に吠えたくなった今日は年の瀬、12月28日(月曜日か)。
なーーーんも変わりのない、「クリスマス→年末年始→お正月→家族の誕生日」が待っている。そのことを、特に“ありがたい”とも“感慨深い”とも思わずに、いつもどおりに過ごしてる。暮らしている。

私には「感謝の心」が足りていない。まだまだ全然、育ってない。

相変わらず “たった一人で” 生きてるような顔をして、「自分の世界」を生きている。
だけど……本当はみんな、“そこから” なんじゃないの?? 自分の世界も確立できずに、誰と、何が、できる??? けどみんな(多くの人は)、もっと、ずっと、誰かと何かをやっている。繋がっている。そんなふうに見える。



さて。こんなふうにちょっと熱くなっているのは、昨日・今日とこれ→『こんな夜更けにバナナかよ』を観ていたからかもしれない。観ていたからだろう。


そうか……これは「笑いと涙の感動実話」なのか。普通の人(と、ひとまずそう呼ばせて)には、そんなふうに見えるのか。
「笑った!99.7% 感動した!97.7% お薦めしたい!97.7%」だって。
私には「笑い」なんて、ほとんど感じられなかったけどな。そういうシーンほど、苦しかった。普通の人には今のこの気持ち、全然伝わってないんだろうなーーー……って。

そうして今日は、こんなことを書いている。

予定していたのは別の文章。せっかくなので、それも貼っておく。



■2020-12-27
クリスマスを前に完成した『本』が届き、どきどきでダンボール箱を開け、心静かに手に取って、とりあえず……ひと安心。
印刷状態も、紙の質も、思っていたより“ちゃんとして”いた。よかった。
(「どの程度の紙質なのだろう?」と特に心配だった中の、本文が印刷される「紙」も、文庫本ほどペラペラではなく、例えばコンビニのコピー用紙よりは肉厚な感じで、真っ白で、文字の黒インクもくっきり・はっきりしていて、ほっと胸を撫で下ろすと同時に深く息を吐いた。)
あとは、
どうしたら届けられるのか、知ってもらえるのか、
ここからまた想いを巡らし、直感もキャッチしながら、ひとつひとつ丁寧に、情熱魔法を込めて、
メッセージを紡いでいこう。私から、“出会いに”行くのだ。

2020年も残り数日。
私は自分に希望を見せ続けた。行動した。形にした。
ひとまずは、お疲れ様でした。
見守ってくださり、ありがとうございます。
でもね、「風の時代」、私はもっと高く飛びたいの!!!
そういう “欲望” こそが、人間を生かすってこと、本当はみんな知ってるはずでしょう⁇
だから――。
2021年も、自分を生き延びさせていきましょう。
その最も効果的な方法は、誰より「自分」が一番わかってるってこと――、思い出せ☆




私の『本』は、一冊でも誰かのもとに届いた(届いている)のだろうか?

どんなに『物語』の無力さを痛感させられようと、そして私の文章力や技術が “まだまだ全然” だとしても、私はこの道を「進みたい」と思う限りは全力で、やっていく。生きて、生き抜く。自分の中にある、この “熱いなにか” を信じる。知っている。守り抜く。捧げる。



私が「推したい」のは、
いつだって『私自身』です。




今からでも間に合うよ。
どうぞ『私』を楽しんで♡♡♡




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2021年も、生きるぞーーーーー!!!

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“はじめまして”のnoteに綴っていたのは「消えない灯火と初夏の風が、私の持ち味、使える魔法のはずだから」という言葉だった。なんだ……私、ちゃんとわかっていたんじゃないか。ここからは完成した『本』を手に、約束の仲間たちに出会いに行きます♪ この地球で、素敵なこと。そして《循環》☆