見出し画像

「小説『くちびるリビドー』を楽しROOM」より、ご案内と最新情報。

◎小説『くちびるリビドー』が「紙の本」になりました♪(2020年12月22日発売)

“やっぱり私、この物語を『本』にしたい!→しよう!!” そう決意したのは2020年7月。そこから夢中になって「本づくり」の日々を過ごし、All By Myself で完成させた、この一冊。


ひとまずこうして「形」にすることはできたので、ここから先はこの『物語』を手に、さらなる出会いを求め、また動きます☆ まだまだ観察、実験、し続けます☆☆☆

《だって私、この物語を“映像化”することも、 大きな夢の一部だから!》

Amazonにて販売中

全国の書店でも
注文することができます♡



◎書籍の【PDFデータ】を公開中! 

というわけで、こちらのマガジン内にて、上記の【PDFデータ】を【全3回】で公開しています。


それぞれの無料エリアに、冒頭部分を少しだけ載せているので、雰囲気など確認していただけると嬉しいです。



◎「あらすじ」と「登場人物表」を公開しました!《NEW!!》

この作品を“届けること”を、まだまだあきらめたくない!!! と、2021年は6月から「作品のシナリオ化(2時間の映画用)」にチャレンジしていました。望むような結果には繋がりませんでしたが、新たに学べたこと、得られたこと、いろいろあったなぁ~……と今は少しずつ感じられるようになってきました。

せっかくなので、このときに作成した「あらすじ」と「登場人物表」を公開してみたいと思います☆



◎note版(横書き)は【全20話】アップ済み☺︎/


~note版(横書き)『くちびるリビドー』の目次~


1 もしも求めることなく与えられたなら
(1)→(6)

2 トンネルの先が白く光って見えるのは
(1)→(6)

3 まだ見ぬ景色の匂いを運ぶ風
(1)→(8)
 



◎『創作こぼれ話』も気ままに更新中♪

「コメント欄」でやりとりできたら楽しいだろうな~と想像したりしながら、書いてます。他人の創作裏話(?)って、ちょっと気になりません???



◎旧「縦書き原稿」は、〈第2部〉のラストまでアップ済み

こちらは〈第2部〉のラストまでアップ済みです。その後、自力で『紙の本』をつくることにしたので、これらの【縦書き版】はもう削除してもいいな~と思っているのですが(【note版(横書き)】の方も。どちらも書籍にする前の原稿なんですよね…)、どうやら有料マガジン内の記事は削除できない仕組みのようで・・・。とりあえず、置いておきます。



◎近況報告・・・2022.01.12.

小説『くちびるリビドー』を紙の本として出版して、一年が過ぎました。相変わらず、びっくりするくらい、誰にも、どこにも、届いていかない・届いていない……それなのに。私はどうしてか、この作品の「可能性」を模索し続けている。“届けること”をあきらめてしまわないように、「まだまだ」「もう少し」と粘り(?)続けてる。そのエネルギーがどこから来るのか、いつになったら尽き果てるのか、いろんなことにもうすっかりと慣れたような気になりながら、ここからひとり、希望を放つ。こんなにも届かないのに。こんなにも「ひとり」なのに。

出会いたいな~……

信じる力も夢みる力も、こんなにももう『私』。
なのに現実はびくともしない。相変わらず。

 
というわけで(?)、“いったい何度目よ?”の絶望の向こう側、私が手にした「次なる希望」は、こんなにもリアルな……物質的接触???


現実の世界で、『本』を。
届けに行きます☆ この「ひとりきり」の世界から抜け出して♪


出会えたら、この“すべてまるで無意味”のような私の全部、過去の文章たちが、魔力を持つこと、、、私は知っている。そしてまだ、信じられる。

なにより味わいたいの、《循環》を♡♡♡


 

尽き果てるまでは、生き抜きたい。





ここから先は

0字
note版は【全20話】アップ済み(【第1話】は無料で開放&解放中☺︎)。全部で400字詰め原稿用紙270枚くらいの作品です。ここでしか読めない「創作こぼれ話」なども気ままに更新中☆ そして……やっぱり小説は“縦書き”で読みた~い派の私なので、「縦書き原稿(note版)」と「書籍のPDF原稿」も公開中♪ ※安心安全の守られた空間にしたいので有料で公開しています。一冊の『本』を手に取るように触れてもらえたら嬉しいです♡ →→→2020年12月22日より、“紙の本”でも発売中~☆

「私がウニみたいなギザギザの丸だとしたら、恒士朗は完璧な丸。すべすべで滑らかで、ゴムボールのように柔らかくて軽いの。どんな地面の上でもポン…

この記事が参加している募集

自己紹介

私の作品紹介

“はじめまして”のnoteに綴っていたのは「消えない灯火と初夏の風が、私の持ち味、使える魔法のはずだから」という言葉だった。なんだ……私、ちゃんとわかっていたんじゃないか。ここからは完成した『本』を手に、約束の仲間たちに出会いに行きます♪ この地球で、素敵なこと。そして《循環》☆