見出し画像

【人生わくわく計画/湖臣、本つくるってよ♪#05】入稿完了。あとは無事「Amazonの審査」を通過することを祈るだけ☆

2020年もついに〈12月〉。みなさま、いかがお過ごしでしょうか? お元気でしたか?? 私は「小説『くちびるリビドー』を紙の本にするぞ!」と決意したあの日から、じっくりこつこつマイペースに、しかし本の「発売日」がキラリと閃いてしまったあとからはもう、いっきに“仕上げのラストスパート突入”で、、、

(なるほど……つまり私はちょうど「20日間」、全集中・超MAXで(!?)駆け抜けたということなのね……。しかし“本の発売日、なんとなく見えてきたかも”と呟いてから一ヵ月近くも「じゃあいつまでに入稿しなきゃならないのか」を具体的に調べずにいたなんて……なんとなく「3週間くらい前」ってのはわかってたんだけど……暢気だったんだなー。苦笑)

無理はしないつもりだったけど、やるからにはやっぱり最善を尽くしたい閃きを尊重したいということで、「間に合わなかったら仕方ない。でもここはいっちょパワー全開で、間に合うようにがんばってみようじゃないか!」と連日、それまでののんびりムードを一変させて、取り組んだ。
(ちなみに……「締め切り」がないことの自由と豊かさはすでに充分味わっていたので、ここでぐっと目的に向かって加速するのも悪くないな~、そもそも私はスピーディーなのが好きだしね!とかなり前向きにとらえていたはず…。それでもラスト3日間くらいはそこそこ追い込まれちゃってたけど。)
そしてタイムリミットだった「11月29日」に、なんとか時間ぎりぎりまでエネルギーを投入して(最後は緊張で体ガチガチになっていた!)、「入稿」を終えた。


果てた。(↑さすがにタイムリーには呟けなかった)


でもねーーー、「入稿」したからって終わりじゃないから。
データ等にミスがあったら「やり直し=発売日も延期してね」だから。

ぜんぜん落ち着かない。


だからって、今さらできることはもうないし、ベストは尽くしたし、なにかあったら(希望する発売日に設定できなくても)「受け入れるしかない」、そう覚悟して、あとはただただ「祈る」のみ!?!?



そして今日、MyISBN内の審査は無事「通過」したことを確認。

(よかったぁーーーーー♡♡♡)


あとは「Amazonの審査」を無事クリアすること。

って、そうなんです。MyISBNで本をつくると、Amazonで販売することができるのです!!!(それがこのサービスを利用することにした一番の決め手。noteにも「Amazonウィジェット」を貼る?ことができるしね♡)

(↑だけど「サポート」が超冷たいし、ちょっとテキトーなのが透けて見えるから、私は何度も心折れそうになりました…。強い意志と、自分できちんとPDF化までする能力がない限り、これはなかなか難しい道のりかもしれません。でも!  それさえあれば、「4980円(税抜き)」で本がつくれて、「ISBN」も取得できて、「Amazonで販売」することもできるから、とっても「可能性」にあふれたサービスだと思う。←「心」はまったく感じられないけど「システム」はしっかりしてる。
あと気になるのはやはり「仕上がり」なのだけど、いわゆる『見本』はもらえないので、どんな紙に・どんな印刷状態で出来上がってくるのか、完成品を自分で買って確認しない限りは“わからない”というのが、今回の私のように初めてだと&『本』へのこだわりが強いと、かなり……不安。←質問しても具体的には答えてくれなかった。そういう「HOW」を問うような質問は、ほとんどスルーされるみたい。)

(でもね、それら全部をふまえても、私は今回「作品を『紙の本』にする」がしたかったから、そしてこれは私の「ゴール」ではなく「風の時代への種まき」だから、ほんと全部が “ありがたい” だし “ラッキー☆” みたいに思ってる♪ そして与えられた条件の中でどこまで内なる美学や美意識を追求・表現できるか、神を細部に宿らすことができるか、そういうことに意識やエネルギーを向けていたい・使いたいって思った、やった、やり遂げた……つもり。)




ということで、

すべての審査を無事終えることができたら

「2020年12月22日(ちなみに火曜日)」


が、小説『くちびるリビドー』「発売日」となります!!!



全部叶えて、さらなる先・新たな “わくわく” へ……

進みたい♪




追伸。

このトップ画像(2度目の使用になります、ありがとうございます)、大好き♡♡♡






『人生わくわく計画/湖臣、本つくるってよ♪』、ここまでの流れ。

【#01】やっぱり私は作品を『本』にしたい♡→しよう♪ 手伝ってくれる人、私と繋がってくれませんか?☺︎/*
【#02】原稿チェック手伝ってくれる人、あと数名と出会いたーい♡
【#03】ページ設定へのモヤモヤは、InDesignが解決してくれた♡
【#04】想像以上に夢中になれた、Illustratorでの「表紙づくり」について。
・【#05】入稿完了。あとは無事「Amazonの審査」を通過することを祈るだけ☆
【#06】ショック!! 小さなミスはやはり、焦りと緊張から生まれるんだな…。

あとは随時、「つぶやき」に綴ってます。
そして全部こちらにまとめてます♪ → 長編小説『くちびるリビドー』の「紙の本」ができるまで。

(Amazonの内容紹介文に一箇所「謎の脱字と改行」があります。「ひとりの限界」出ちゃってます。最初から“信頼”を損なうようで自分でもショックだし恥ずかしいのですが、それでも、興味をもっていただけたら嬉しいです。届いてほしいです。)




この記事が参加している募集

スキしてみて

“はじめまして”のnoteに綴っていたのは「消えない灯火と初夏の風が、私の持ち味、使える魔法のはずだから」という言葉だった。なんだ……私、ちゃんとわかっていたんじゃないか。ここからは完成した『本』を手に、約束の仲間たちに出会いに行きます♪ この地球で、素敵なこと。そして《循環》☆