【人生わくわく計画#01】やっぱり私は作品を『本』にしたい♡→しよう♪ 手伝ってくれる人、私と繋がってくれませんか?☺︎/*
◎わくわくして生きるために、今の私が “結局&やっぱり&一番に” どこまでいってもやりたいこと。
「もしここで人生が終わったら、私は何を後悔するだろう?」
日々を生きる中で「私、これがなくっちゃ、どうにも“生きてる実感”わかないのよね~」と感じる一番のこと…………私の場合、それは『わくわく』なのだと思う。『美味しいものを食べること』もかなり上位に入ってくるし大好きなことなのだが、たぶんこれは『わくわく』が満たされないことへの「代償行為」になってることが多い。“『わくわくすること』が少ないから、毎日つまらないから、せ・め・て(!!)美味しいものでも食べて、心満たされたい……”というのが本当のところなのだと思う。そしてこの組み合わせ――「“生きてる実感”を得られる一番のこと」も「ついつい代償行為になってしまっていること」も、人によってさまざまなのだろう。『おしゃれ第一』で生きたい人もいれば、とにかく『安定(金とか家とか?)』を求める人とか…………うん、きっとバラバラ。それによって世界がうまく回っていることも想像がつく。
で、私の場合。ずいぶんと長い間、この『わくわく』を他人(身近な人)が与えてくれることに、無自覚&無意識的に「期待して」生きてきたのだと思う。自覚してからも、この“悪い癖”のようなものは簡単には抜けていってくれないし、今でも“はっ”と気づいて反省することが多いのだけど、わかったことは「私の『わくわく』を正しく理解できるのは『私』だけで、それを誰かに与えてもらうことなんて不可能。自分しか、自分を『わくわく』させられないんだな……」って、言葉にするとこんな感じだろうか。
でね、いきなり結論。
Q.「もしここで人生が終わったら、私は何を後悔するだろう?」
A.「やっぱり私は『本』が作り&創りたかった! 長編小説『くちびるリビドー』を、本気で書籍化&映画化したかった!! あの海を、夕日を、夕焼けを、全部本と映像に残したかった!!! そして「続き」を紡ぎたかった。綴りたかった」
って思った。引っ越しもしたい。家も欲しい。だけど、一番に後悔することといえば――笑っちゃうくらい即答できる。
だって、あの作品は私にとって「愛」だから。世界への……あの海や夕日への、愛と感謝を込めたものだから。
「だったらそれをやればいい。今すぐ、自分で、動き出せばいい」
「そしてそれこそが、おまえの『わくわく』なのだろう???」
答えは知っていた。動いているつもりだった。
だけど――失ってはじめて、思い知ることがある。
誰かに見つけて欲しかった。チャンスを与えてもらいたかった。だって……この現状で(ex. フォロワー数「34」。そのうち「生きてる数字」はどれほどか? 有料記事も有料マガジンも、売れたことがない。作品を全部読んでもらったことすらない)私がひとりで本をつくっても、どうにもなるわけないじゃないか…………
いじけていた。あきらめていた。
作品のことは信じていた&いるけれど、このどうにもならない・なりそうもない強固な現実に、「無力感」と「どうすればいいのかわからない気持ち」と「それでもやっぱり心惹かれないものとは繋がる気になれないんだな~」という本音を抱え、途方に暮れていた。
でも、もう失いたくない。消えてほしくない。――だから動く。自分で自分の夢を「一歩」、進める。進めてみようじゃないか!
決めた♪☺︎/*
自分が『わくわく』することを、『わくわく』になれることを、もっと大胆に? 気持ちの赴くままに? やっていけばいいんだよな、きっと。
私にとって、それは『本』。
まずはここから、はじめてみよう。
◎そして私は「個人出版」ってやつを考える。
自費出版するお金はないから、自分で本をつくることはほとんどあきらめていた。「文学フリマ」ってやつにも興味があったけど、とにかく売れる見込みがないことには&ある程度大量に?発注できないことには、無理なのだろうと思っていた。
(ところでリンク先の文章、なかなかキモチワルイでしょう?苦笑 でもさ、叶えたら全部「カッコイイ」に変わると思うんだよねー☆)
だけどあるとき、こんな情報をゲットした。
これを知ったときは「今の私が本をつくったところで、どうにもなるわけないよなーーー。誰にも、どこにも、届けられないよ。届いていかないよ……」と素直に思った。
可能性。可能性。……作品の、最大限の「可能性」……。
私はもちろん『本』を創りたくはなったけど、これが本当に“最大限の”可能性になるかは、今のところ、かなり……謎。
でも、1つの「可能性」には違いない☆
今でも同じように感じている。
だけど……もう私、やっちゃおうかな。
勝手にひとりで、はじめちゃおうかな。作&創っちゃおうかな♪
◎私、「MyISBN」で『本』つくってみようかな☆
確かに悩ましい。けど考えるのは、楽しい。やっぱり胸が高鳴る。
そして調べるのは超大事!(←あたりまえのことだけど)
なのでもう少し「MyISBN」について勉強しようと思う。
経験者の皆さん、情報あったら教えてください♪
例えば「ペーパーバックの本」って、どんな感じですか?
(いろいろ調べてはいるのだけど、いまいちイメージがつかめない……)
サイズはどうしましたか?(特に『小説』の場合)
ページ数が少なければ少ないほど「最低価格」が安くなるわけだけど、読みにくいのは美しくないし……、だけど「ペーパーバックの本」で3000円弱とか、ちょっとありえない感じじゃない……???
でも前向きに、検討していきたい!→いく!!
そうだ……待ってるだけじゃ人生終わっちゃう! 明けない夜が続くのなら、自分で “内なる太陽” を呼び寄せろ♡ 引っぱり上げろ♡☺︎/*
……と、いうわけで。。。
◎長編小説『くちびるリビドー』を読んで、誤字・脱字などを教えてくれる人、質問等に答えてくれる人、いませんか???
個人で出版するとなると、もちろん「編集さん」はいない。誤字・脱字があっても、全部「自己責任」となる。
担当編集さんと出会って、ここまで作品と向き合い続けてきた中で感じていた“ひとりの限界”を超えて、なにかもっと新しい……第三者の視点が加わることによって生じるケミストリーのようなものを、私は長いあいだ夢みていた。求めてきた。
だけど、自分一人で仕上げた「とにかくこれが現時点の私のベストです」という作品があってもいいじゃない。『本』にしたって、いいじゃない。
だって……誰とも出会えないまま、ここで人生が終わったら、私の作品は『本』という形で、どこにも残らないんだよなーーー。なにより『本』で読んでもらいたいのに、世界中のどこにも、存在しないんだよなーーー。って、思った。想像の中で死んだ自分が、後悔しているのだ。
だったら――私の中の「完璧主義」をひょいっと超えて、脱ぎ捨てて、自己満足でもいいから思いっきり楽しんで、わくわくしながら『本』をつくってみればいいのだ。いいよね? いいよ、やっちゃおう!
こんな私を、私の作品『くちびるリビドー』を、丸ごと読んでくれる人はいませんか? 全部「自己責任」となる「個人出版」というものに、ちょっくら手を貸してくれる人はいませんか?
↑このとおり、値段を下げても、今のところ私の有料マガジンを購入してくれた人は「ゼロ」。つまり、作品を全部読んでくれた人は「無」なのです。
もちろん、手伝ってくれる人には「無料で」作品を届けさせていただきます(プレゼント機能を使って全部の記事を届けるより、直接PDFで送らせてもらったほうがいいかな)。
そして「できあがった『本』をプレゼントさせていただく」というのが、今考えている私からの「お礼」です。
“それでもいいから興味がある♪”という人は、コメント欄にメッセージを下さい。質問なども大歓迎です♡
作品はこんな感じ。↓
全部で400字詰め原稿用紙270枚くらいの作品です。
◎そうだ、ここは『note』なのだから、もっとみんなに愛されてしまおう♪ 応援されちゃおう♡☺︎/*
正直……なにからはじめたらいいのか、よくわかっていないのかもしれない。
でも、手探りのまま進むのは、けっこう得意なんだ。今までもそうやってチャレンジを続けてきたし、こういう「体験&経験」こそが命の醍醐味、人生を豊かにしてくれるものであることを私は相変わらず信じている。信じられる。
今のこの人生は一回きり。
「生きてる限りは夢を広げて、追いかけて、夢中になって日々を過ごしたい」
今回の人生で私は、そういうプランを選んだらしい。
みんながそれぞれの「自分だけのプラン」を、全うできるといいなと思う。
だから――私は私の人生を、精一杯、丁寧に、愛を込めて、重ねていきたい。
まず「一歩」、進みたい。
※秘めたる想いは、ここ。
『人生わくわく計画/湖臣、本つくるってよ♪』、ここからの流れ。
・【#01】やっぱり私は作品を『本』にしたい♡→しよう♪ 手伝ってくれる人、私と繋がってくれませんか?☺︎/*
・【#02】原稿チェック手伝ってくれる人、あと数名と出会いたーい♡
・【#03】ページ設定へのモヤモヤは、InDesignが解決してくれた♡
・【#04】想像以上に夢中になれた、Illustratorでの「表紙づくり」について。
・【#05】入稿完了。あとは無事「Amazonの審査」を通過することを祈るだけ☆
・【#06】ショック!! 小さなミスはやはり、焦りと緊張から生まれるんだな…。
・【#07】発売日決定♡ ひとりでも『紙の本』は出版できるんだ!
あとは随時、「つぶやき」に綴ってます。
そして全部こちらにまとめてます♪ → 長編小説『くちびるリビドー』の「紙の本」ができるまで。
この記事が参加している募集
“はじめまして”のnoteに綴っていたのは「消えない灯火と初夏の風が、私の持ち味、使える魔法のはずだから」という言葉だった。なんだ……私、ちゃんとわかっていたんじゃないか。ここからは完成した『本』を手に、約束の仲間たちに出会いに行きます♪ この地球で、素敵なこと。そして《循環》☆