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ショック!! 小さなミスはやはり、焦りと緊張から生まれるんだな…。【人生わくわく計画/湖臣、本つくるってよ♪#06】

本づくりは現在、最後の「Amazon審査」の結果が出るのを待っているところ――。ここへ来て(入稿後は「今からできることはもうないんだから…」とあえて完成データ等は見ないようにしていたのだが、無事MyISBN内の審査もパスし、「Amazonの審査結果、はやく出ないかな~」と今日、なんとな~く、登録ページを眺めていたんだよね。で→→→)「ひとりの限界、やっぱり出ちゃったかーーー」を知る。ショック‼︎ Amazonで公開される「作品内容紹介文」のところに謎の脱字改行があった(←すぐには直せない。本文と一緒で、第二版の申請をしないとできない。やるなら有料)。悔しくて放心。
でもわかる……。あのとき、時間も迫ってきてて、焦ってたし緊張していた。深く呼吸できていないことも、自覚してた。……うん。そういうときってミスしやすいよ! 気をつけて!! って、自分で自分に言ってるつもりだった。細心の注意で進めているはずだった。なのに――。

ミス、してたかーーーーー。
(これって私のミスなんだよね? 審査の段階で入力部分に触れられる可能性ってないよね??)

その部分は「あとがき」の一部をコピペしたところなんだけど(実際の原稿のほうは間違っていなかった)、ミスがあった箇所の少し先のところを改行し直したりしたのは確かだから、そのときに間違って触っちゃったのかな~??? それに気づかなかったのか?

ショック。

そして「詰めが甘い」ね。

普段の自分なら気づけているような気がするけれど(だからこんなにも落ち込む)、あのときは「普段の自分」じゃなかったから、そこそこ追い込まれていたから、気づけなかったのかーーー???

なんで最後の最後にもう一度、家族にじっくり見てもらわなかったんだろう(←時間的にも精神的にも焦っていたから、本当の最後のところで一番バタバタしちゃってたこと、思い出せる。……情けない。恥ずかしい。悔しい。だからこそ、「ひとりの限界」をもっともっと自覚して、あのとき最後の一押しで「家族の助け」を強く、求めなきゃいけなかったんだよなーーー。でも家族に「もう大丈夫でしょう」とか言われ、猫にも「はやく終われ・はやく終われ」と我慢の限界を訴え続けられながら、私は、私は、私は……自分に負けたんだな。自分と、この環境・あの状況に。……悔しいなーーー。こういうちょっとした謎のミスって、一番悔しい。「防げたはず」と思うから。「詰めが甘かった」と感じるから。悔しい。悔しい。悔しすぎる!!)


でもね……時間に追われることが超絶苦手なことなのに、こんなふうに最後の最後で自分を追い込むことになっても私は「閃いてしまった発売日」に本を世に出したかったのだ。それを自覚しているし、自分で選択したことだし、最善を尽くすことにして力を出し切ったわけだからこの現実を「受け入れる」しかないんだけど、、、、、、、反省しよう。

後悔はしないけど(←「発売日」にこだわったこと)。

そして、次にこういう機会があったら、ちゃんと糧にする。活かす。




というわけで、無事に本(小説『くちびるリビドー』です♡)の発売が決まったら、ぜひ今回の私の悔しい悔しいミスを探しに(?)Amazonのページを覗きに来てください☺︎/*涙


それにしても……どんなにベストを尽くしたつもりでも、やっぱり「完璧に」やり遂げるのって(しかも“ひとり”で)、こんなにも難しいことなんだなー……。だからこそ、ベストパフォーマンスを発揮するための環境を、自分に与えられるようになりたいんだ(って、いったい何年言ってるよ? そしてまだ引っ越しすらできてないよ)。


「そんなに気にすることないよ、だって『個人出版』なんでしょ?」なんて言わないで。

私は、そんなつもりでやってないから。

でもな……こういうちょっとしたミスが「信用」を損なわせるのだろう。「イメージ」をダウンさせるのだろう。あーぁ……ほんとに、悔しいなぁ……。


でも全部、受け入れるしかない。

これが「今の私」の実力。現実。ひとりの限界。

受け入れて、進みます。


そして、「呼吸が浅いときは要注意!」を胸に刻み直そう……




『人生わくわく計画/湖臣、本つくるってよ♪』、ここまでの流れ。

・【#01】やっぱり私は作品を『本』にしたい♡→しよう♪ 手伝ってくれる人、私と繋がってくれませんか?☺︎/*
・【#02】原稿チェック手伝ってくれる人、あと数名と出会いたーい♡
・【#03】ページ設定へのモヤモヤは、InDesignが解決してくれた♡
・【#04】想像以上に夢中になれた、Illustratorでの「表紙づくり」について。
・【#05】入稿完了。あとは無事「Amazonの審査」を通過することを祈るだけ☆

あとは随時、「つぶやき」に綴ってます。
そして全部こちらにまとめてます♪ → 長編小説『くちびるリビドー』の「紙の本」ができるまで。


見守ってください♡









“はじめまして”のnoteに綴っていたのは「消えない灯火と初夏の風が、私の持ち味、使える魔法のはずだから」という言葉だった。なんだ……私、ちゃんとわかっていたんじゃないか。ここからは完成した『本』を手に、約束の仲間たちに出会いに行きます♪ この地球で、素敵なこと。そして《循環》☆